更新日: 2017年08月22日
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【ストレス臭に疲労臭、加齢臭、汗・・・】体臭発生のメカニズムと対策

夏は特に体臭が気になりますよね。体臭の原因は汗、皮脂、そして臭いの種類も疲労臭やストレス臭などさまざまです。臭いの対策の一つとしてお風呂やシャワーが考えられますが、使い方を間違えると逆効果。体臭対策のコツをご紹介します。

ストレス臭に疲労臭、加齢臭!? 体臭発生のメカニズムとは?

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なぜ体臭が発生するのか?その原因は一般的に「皮脂」「汗」「古くなった角質(垢)」にあると言われています。これらが「皮膚常在菌」によって分解されることでニオイが発生します。

体臭のひとつである加齢臭も原因は同じ。皮脂の一成分である「ヘキサデセン酸」という脂肪酸が皮膚常在菌あるいは空気酸化によって分解されることで「ノネナール」が発生。このノネナールこそが加齢臭。

ということは・・・。大元となっている「皮脂」「汗」「古くなった角質(垢)」をシャワーで洗い流せば体臭は改善されるのでは!? ということで、実験してみました。

朝シャワーを浴びることによってどれくらい体臭が改善されるのか、実験データで確認してみましょう。

体臭対策には朝シャワー! 1分で体臭の元をOFF!

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朝たった1分シャワーを浴びただけで皮脂量が大幅に低下します。およそ3分の1にまで皮脂量が減っているのがわかります。その後の時間がたった後の推移を見ても、朝シャワーを浴びたと浴びない場合では皮脂量が全然違います。体臭や加齢臭が気になる方は、ぜひ朝シャワーを習慣に!
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朝シャワーは、皮脂や汗が多い「額」「背中の真中」「胸の間」「わきの下」「足の裏」を意識して浴びるとなお良いです。
 
ちなみに石けんを使ってゴシゴシ洗う必要はなく、寝汗を流す程度で十分。浴後はよく拭くこと。濡れたまま洋服を着たり靴を履いたりすると、かえってニオイの原因になってしまうこともあるのでご注意ください。

シャワーでは落ちない体臭も! ストレス臭や疲労臭対策とは?

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「疲労臭」「ストレス臭」という言葉を耳にしたことはありませんか。ストレスや過度の飲酒などが原因とも言われていますが、一日中冷房が効いた環境にいることで上手く汗をかけない体になっていることも関係しているようです。ベタッとした汗をかく人は要注意です。
 
一日の終わりはお湯につかって汗をかく習慣をつけましょう。冷房で冷えた身体の回復には、内蔵まで温めることのできるお風呂が効果的です。お湯につかると心身ともにリラックスするのでストレス解消にもなりますし、習慣化することで汗腺の働きもよくなります。

体臭や口臭、みんなどれくらい気にしてる?

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「現代人はニオイに敏感」と言われています。中でも体臭や口臭に対する意識は高く、東京ガス都市生活研究所が行った調査によると、若者(中学生から大学生の男女)の6割以上が、「体臭や口臭を身だしなみのひとつとして気をつけている」と回答しました。
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また、自分のニオイに気をつけている分、他人にも厳しい目が向くのか、「自分のニオイより他人のニオイが気になる」との質問には、20代~50代全ての世代において、およそ9割の人が「気になる」と答えています。体臭には気をつけた方が良さそうですね。

おわりに

暑い時期も体臭を防いで快適に! お風呂とシャワーを上手に活用しましょう。

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