更新日: 2017年10月17日
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洗濯の水の温度が高いほど汚れ落ち効果がUPするって本当? お風呂の残り湯を使うコツは?

洗濯をしていてなかなか落ちない汚れにイライラする、 そんな経験が皆さまにもあると思います。 何故落ちないのが、洗剤が悪いのか、それとも汚れがしつこすぎるのか、 色々と考えられるでしょう。 実は汚れが落ちない理由は他にあります。 それは水温です。水温と汚れの関係についてご説明します。

洗濯で汚れを落とすならお湯で!

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洗濯機で(あるいは手洗いで)洗濯をする時、冷たい水で洗濯をすることがほとんどかと思いますが、冷たい水で洗濯をすると汚れは落ちにくいのが実態です。

まったく汚れが落ちないわけではありませんが、それでも40度、50度の水で洗濯する場合に比べるとだいぶ汚れが落ちにくいそうです。

水温が高いと汚れが落ちやすい理由

水温が高ければ高いほど洗濯で汚れが落ちやすいのは事実です。

では、なぜ高温の水で洗濯すると汚れが落ちやすくなるのでしょうか。

それはある一定(だいたい50度前後)の水温で、油汚れが水に溶け出すからです。
冷たい水だと油汚れを強引に落とすことしか出来ませんが、温かい水だと油汚れを自然に溶かすことが出来るので、その結果として、汚れがみるみるうちに落ちていくのです。

つまり、高温の水は油汚れに強いので、結果として高温の水で洗濯すると汚れが落ちやすくなるのです。

高温の水で洗濯することにはデメリットも?

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もちろん、洗濯する際の水温は高ければ高いほどいいわけではありません。
水温が高ければ高いほど、服の繊維が傷みやすくなります。

熱に弱い繊維で出来た服の場合、高温で洗濯し続けていると 服がぼろぼろになってしまいます。
外見はあまり変わってなくても耐久力が落ちてしまうので、 高温の水で洗濯する場合、服の材質には気を使う必要があります。 (高温に弱い服の場合、汚れが落ちにくくても低温の水で洗濯した方がよいです)

洗濯で服がきれいになっても生地が傷んでしまったら、 本末転倒ということを忘れてはいけません。

お風呂の残り湯を利用するときは「洗い」だけに!

5177sa7ak6l 出典:http://www.amazon.co.jp/
お湯洗濯といえば、お風呂の残り湯を使用している方も多いと思いますが、“洗い”の時だけ使用するようにしてください。

体をきれいに洗って湯船に入っているとはいえ、雑菌が含まれています。“すすぎ”にも使用するとなると生乾き臭の原因になってしまいます。すすぎには水道水を使用するようにしましょう。

おわりに

高温の水で洗濯すると、油汚れが落ちやすいというメリットがありますが、服の生地が傷みやすいというデメリットもありますので、生地や汚れに合わせて洗濯ができるとよいですね。

節水にも有効となりますので、家庭ではお風呂の残り湯をうまく活用したいですね。ただし、残り湯の使用は洗いの時のみで、すすぎ時には水道水を使用しましょうね。

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