更新日: 2017年06月23日
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【午後早めの時間帯に要注意!】子どもと川遊びを安全に楽しむための<5つのルール>

ボートに乗ったり生き物を探しをしたりと、子どもと行く川遊びは楽しいですよね。でも実は子どもの水の事故は川が一番多いんです。楽しく川遊びをするためにこれだけは知っておきたいポイントをご紹介します。

<川遊びを安全に!>行く前の場所選びのポイント

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川は海と違って「川の家」のような施設はなく、定期的に整備されて監視員がいるということはほとんどありません。そのため、危険を避けるためには遊ぶ場所を選ぶのがもっとも重要なポイントです。毎年人がたくさん訪れるような人気のスポットは比較的遊ぶのに適した条件が整っていることが多いです。

<選ぶためのポイント>

・河原が広いこと:水かさが増してきたときの逃げ場になります。急な増水が起こった際に狭い河原は浸水してしまうことがあります。

・川幅が広いこと:川幅が狭い川は流れが速いことが多いです。川幅が広い川を選びましょう。

・水深が浅いこと:水がひざ下までの高さの水深の場所を選びましょう。

・流れがゆるやかなこと:カーブの内側は流れがゆるく、外側は速くなります。カーブがあったら内側を選びましょう。

<川遊びを安全に!>持ち物にはチェックリストを活用!

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□ライフジャケット
1人1つのライフジャケットを準備できるとよいでしょう。

□ウォーターシューズ
川底には岩がゴツゴツしていたり釣り針が落ちていたりと危険です。靴底の厚みがあり水中で脱げないものを用意しましょう。紐のない運動靴でも構いません。

□化繊の生地の服装
ラッシュガードやスパッツなど、化繊の生地のものを用意しましょう。綿やジーンズは水を吸うと身体にまとわりついて動きを制限してしまうため危険です。

□救命ロープ
念のためにもっておくと安心です。普通のロープは水に浮かないのでかえって危険です。専用のロープを用意しましょう。

□救急用品
絆創膏や消毒液に加えて、川には虫がいることも多いので、虫よけスプレー、虫刺されの薬、ポイズンリムーバーなどもあると安心です。

□タオル、バスタオル
水を拭くためのハンドタオルの他に大きなバスタオルも用意しておきましょう。子どもは遊びに夢中になって低体温症を起こすこともしばしばあります。爪や唇が紫色になっていたら河原にあげてバスタオルでくるみ、栄養補給しましょう。

<川遊びを安全に!>当日の確認事項

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<遊び場所の確認>

まずは大人が川の中を歩いて流れが速い場所や危険な場所がないか確認します。その上で子どもたちに遊んでいい場所の範囲を指示しましょう。

避けた方がいい場所は以下の通りです。近づかないようにしましょう。

・中洲:川が増水すると取り残されてしまう危険性があります。
・堰堤:人工的に作られた段差のことです。堰堤の下流では水が渦を巻いて抜け出せなくなることがあります。


<天候の確認>

・数日前から天気予報をチェックしておきましょう。
・当日天気が良くても、着いたら増水していたり、上流域で大雨が起きていたら川遊びはやめておきましょう。

<川遊びを安全に!>遊んでいる間の安全管理

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・遊んでいる間、上流の際にひとり、下流の際にひとり、大人を配置して監視します。

・上流で大雨があると急な鉄砲水などが起こって危険です。水位の変化や濁流、落ち葉や枝などが流れてきていないか目を配ります。上流に黒い雲が見えた時や雷が聞こえた時も避難のサインです。

・子どもが低体温症や脱水症状を起こしていないか注意しましょう。

万が一溺れたら・・・すぐに救急車を! 川に飛び込むのはNG

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我が子が溺れてたら焦ってしまいますよね。大人が冷静に行動することが重要です。

子どもは頭が重く10cmほどの水深でも溺れることがあります。まずは声をかけ歩いて助けられないか試してみましょう。

足がつかない水深で助けるのが厳しいと判断したらすぐに119番に通報しましょう。救助が到着するまでに一般的には約8分かかると言われています※。

それまでの間、水面の上に顔を出して呼吸できるように浮き輪や救命ロープなどつかまれるものを渡します。ボートがあれば漕いで近づきます。棒状のものを差し伸べてつかまらせてもいいでしょう。

泳いで近づいて助けるのは素人では大変難しいので避けた方が無難です。

また、この間、周囲の大人たちに声をかけ協力を仰ぐとともに二次災害を防ぐために他の子どもたちも避難させておくと安心です。
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救助を待つ間の子どもは身体に力を入れると余計沈んでしまうので、力を抜き背中で浮いて顔を水面に出せるように指示しましょう。大の字になるように手足を広げると顔を水面に出しやすいそうです※。

おわりに

自然が楽しめる絶好の遊び場である川ですが、一歩間違えると大事故につながります。調査によると午後早めの時間帯がもっとも事故の多い時間帯となっています。食後に大人も気が緩みがちですので注意したいですね。

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