更新日: 2016年09月10日
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「牛乳」と「豆乳」ってどっちがいいの?栄養価の比較&代用時の注意点

牛乳の代わりに豆乳を飲んでいるという方もいますし、料理においても牛乳の代わりに豆乳を代用できるようですが、比較するとどのような違いがあるのでしょうか? 牛乳と豆乳を比較して栄養価の違いや代用する場合の注意点についてご紹介します。

<比較1>牛乳と豆乳で実は大きく異なる栄養価

牛乳も豆乳も見た目も用途も似ているところがありますが、栄養価は大きく異なります。

牛乳の特徴

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牛乳は「動物性のタンパク質」が主成分です。
特に牛乳に多く含まれているのがカルシウム。カルシウムの働きを助けるリンも豊富に含まれています。またビタミンAや必須アミノ酸が含まれている点も特徴となっています。

豆乳の特徴

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豆乳は大豆からできていて、「植物性のタンパク質」が主な成分となっています。
そのほか、大豆レシチンやリノール酸、ビタミンB群や鉄分も含まれていています。

<比較2>牛乳と豆乳で異なる健康効果

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カルシウム補給には豆乳より牛乳です。豆乳の場合は、大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンであるエストロゲンと分子構造が非常に似ているため、エストロゲンに似た作用があるといわれています。

参考:厚生労働省「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A」

低カロリーなのでダイエットのため飲まれる方も多いと思われますが、調整豆乳は砂糖・食塩等で味を調整しているので、無調整豆乳と比べてカロリーが高くなります。メーカーや製品によっては、カロリーは牛乳と同等程度のようです。
不要な砂糖・食塩を避けるため、離乳食などに使用する場合は無調整のものを使用したほうが良さそうですね。

牛乳の代用品として豆乳は料理で使えるの?

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お料理やお菓子作りの時、牛乳の代わりに豆乳を代用することは可能ですが、出来上がりの風味は異なります。

調整豆乳は砂糖が足されていることが多いので、無調整豆乳を用いたほうが味などに影響はありません。サッパリとした味になる傾向がありますが、豆の臭いが強めにでるので、好みがあるかもしれません。
調整豆乳の場合、無調整豆乳と比べると、コッテリした仕上がりになります。

また豆乳は長時間加熱するとタンパク質がかたまり分離してしまうので、シチューなどに利用の際は加熱時注意してください。

牛乳のかわりに「豆乳」を使った<レシピ>

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牛乳のかわりに「豆乳」を使ったヘルシーで美味しいレシピをご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

おわりに

両方の良さを知って毎日の食生活にとり入れてくださいね。

参考:文部科学省 日本食品標準成分表2015年版(七訂)

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