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【レシピ】新提案! 炙り鮪を添えて「ねぎま雑煮」

炙ったマグロの旨味と黒コショウの風味で新感覚に仕上げたお雑煮です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.17

「ねぎま雑煮」の材料(6人分)

マグロ・・・1サク(約150g)

[A]
みりん・・・大さじ1
醤油・・・大さじ1

切り餅・・・6コ
万能ネギ・・・4本
だし汁・・・4カップ

[B]
塩・・・小さじ1
醤油・・・小さじ1
みりん・・・小さじ1

コショウ(黒)・・・少々

【作り方1】

マグロはAに漬けます(約1時間)。

金串を打ち直火で表面を炙ります(強火)。

【作り方2】

切り餅は半分に切ってグリルで焼きます。

両面焼きグリル(グリルプレート使用) 上・下強火 4~5分

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方3】

万能ネギは斜めに切ります。

【作り方4】

鍋にだし汁を入れて温め(中火)、Bで味をととのえます。

【作り方5】

器に薄く切った1と2を盛り、熱い4を注いで万能ネギを添え、コショウをふります。

「ねぎま雑煮」のコツ・ポイント

・マグロは赤身がおすすめです。サクの厚みは3cm位が炙りやすいでしょう。
 Aに漬ける時は冷蔵庫に入れましょう。
 炙る時は、冷たいうちに表面だけサッと火を通します。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.10.3

最終更新日:2023.3.17

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