更新日: 2017年11月13日
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その使い方NG?! ホットカーペットで注意したい3つのこと

床面からじんわりと温めてくれるホットカーペット。設置も簡単で便利ですよね。でも家具を上に置いていいの? クッションは? など、使用する際の注意点についてご存じない方も多いかもしれません。今回は、ホットカーペットを使用する際の注意点をご紹介します。

使用には注意が必要!? ホットカーペットの注意点

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冬の暖房器具としておなじみのホットカーペット。
大判のものから、足元用など狭い範囲のものまで、バリエーションが豊富ですよね。換気も必要ない暖房器具として手軽で便利。でもホットカーペットの敷き方を間違えると故障の原因になったり、使い方を間違えると低温やけどのリスクがあったりと、実は使用時の注意点がたくさんあるんです。

今回はホットカーペットを使用する際の注意点を、以下の3点からご紹介します。

1. 敷き方の注意点
2. 人が使用中の注意点
3. 経年劣化についての注意点

1. 敷き方の注意点

Kinshi02 出典:http://www.yamazen.co.jp/japanese/csr/quality03/important/list/node_10654
・タンスや座椅子、重い家具(具体的な重さはメーカーにより異なる)など「放熱をさまたげるもの」を置くのは避けましょう。
熱や重さでヒーター線が傷み、故障や出火の恐れがあります。また家具や床材の材質変化を招く恐れも。

・テーブル等足の細い家具を置く場合は、厚さ1cm程度の当て板を挟むと良いでしょう。

・クッションなどを置いておくと、その部分の温度が高くなり危険です。同じ場所に長時間クッションを放置したままにしないよう、注意しましょう。

2. 使用中の注意点

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使用方法によっては、低温やけどや脱水症状を起こす危険もあります。以下の点は十分に注意しましょう。

・体の同一個所が長時間触れないようにしましょう。直ちにやけどするほど高温にはなりませんが、長時間同じ場所が触れていると、ジワジワと低温やけどをする恐れがあります。

・乳幼児、お年を召した方、皮膚感覚の弱い方や、自分で正しい操作をできない人物がホットカーペットを使用する場合、周囲の人が必ず注意を払いましょう。操作パネルを不用意に触り、設定温度を上げてしまう恐れもあります。誤った操作を未然に防ぐため、使用していない時は電源プラグを抜いておきましょう。

・就寝用の器具に使用しない。布団と併用すると設定温度より高温になりやすく、熱中症の恐れがあります。取扱説明書にも就寝時の使用を禁止する項目があるようです。

出典:独立行政法人 国民消費者センター「電気カーペット〜実使用上の安全性」

3. 5年以上の利用には注意!? 経年劣化についての注意点

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シーズン前には必ず稼働のチェックをし、不具合がないか確認しましょう。5年以上経過しているホットカーペットは特に注意が必要だそうです。

・焦げ臭い臭いがする
・破れやシワがある。
・ホットカーペット本体表面がヒーター線に添って変色している。
・正しく稼働しない。

このような状態が見られた場合、直ちに使用を中止しましょう。

似ているようで全然違う!「床暖房」と「ホットカーペット」

Hottoka petto 出典:https://www.amazon.co.jp
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床を暖めるので、ホットカーペットと「床暖房」を似ているものだと思っている人も多いはず。ですが実は全く違います。

お部屋全体が暖まる

ホットカーペットが温かいのは体が触れている部分だけですが、床暖房は、床から直接伝わる熱(伝道熱)と床から広がる熱(ふく射熱)で、足元から部屋全体を暖めます。暖房のそばから離れるのがおっくうになりがちな冬も活動的になります。

出し入れの手間なし、お掃除もラクラク

床暖房なら、床そのものが暖房なので、お部屋を広く使えます。暖房器具を置く必要がないので、お掃除もラクラク。季節の変わり目に出し入れする手間も、収納する場所もいりません。

コードもないので安全

床暖房は、室内に機器本体やコードもないので、うっかりヤケドをしたり、転ぶ心配もなく、安心です。お部屋はいつもスッキリ、広々と使えます。

ホットカーペットとは違う「床暖房」。長い目でみると床暖房はおススメです。ぜひ、新築時やリフォーム時に検討してみてください。

おわりに

いかがでしたか?便利で暖かいホットカーペットですが、使い方には十分な注意が必要です。暖かく、安心安全な冬を過ごしたいですね。

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