更新日: 2017年12月15日
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流産の兆候がある時はどうすべき?日常生活における具体的な過ごし方

流産の兆候があると診断された時は、動かずじっとしていることが一番の治療法だといわれています。今回はさらに具体的な過ごし方についてご紹介します。

流産の兆候とは?

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妊娠22週に満たない期間に出血があった場合は、流産の兆候の疑いが生じるようです。出血がなくても、下腹部痛やお腹のはりなど母体の体調に何らかの異変が生じた場合も疑われます。

妊娠初期の段階では、正常な場合でも少量の出血や軽い下腹部痛、お腹のハリを感じる場合は少なくありません。自己判断せず、痛みや出血があった場合は、医師の診断を受けることが大切です。

大人しくしている以外に適切な対処法は見つかっていないのが現状のようです。出血や何らかの異変を感じたら、医師の診断を受け、大人しく過ごしましょう。

動かずじっとするってどういう状態?

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流産の兆候と一口に言っても、危険度の高いものから低いものまで多岐に渡ります。程度の差はあれ、流産の危険性があることには変わりはなく、いずれも動かずじっとして過ごすことが大切だそう。

その過ごし方については、危険度によってかなり違ってくるようです。実際に医師の診断を受け、具体的な過ごし方について確認することが大切です。

以下のように大別されます。


1. 入院する必要がある場合

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自宅で大人しくしているだけでは不十分と判断された場合、入院の指示があります。

ほぼベッドに寝たきりの状態で、行動は大幅に制限されるそうです。トイレに行くのもNGの場合、カテーテルによる導尿の処置が必要になることも。子宮の疾患や子宮に炎症がある場合、母体が極度に疲労しているなど、症状によっては点滴を受けることもあるそうです。


2. 入院するまではいかないものの危険度が高い場合

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トイレや食事以外は、原則として横になっている状態でいることを指示されるそうです。

家事は禁止、入浴は原則禁止でシャワーはOKなど、症状に合わせて医師から具体的な指示が出るようです。


3. 危険度はそれほど高くないものの慎重さを要する場合

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身体に差し障りない程度の家事はOKだが、それ以外はなるべく横になっている状態でいることを指示されます。

重いものを持たない、高い所のものをとろうとしない、身体を冷やさない、ストレスをためない、休職するなど、生活習慣や症状に合わせて具体的な指示が出るようです。

自宅ではどうしても家事を頑張ってしまったり、上の子がいる場合は難しいかもしれませんが、ご家族に家事を手伝ってもらうなど協力を仰いで、できるだけ大人しく過ごしてくださいね。

おわりに

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大人しく過ごしていれば、多くの場合妊娠を継続できるのだとか。でも、油断は禁物です。安易に「これくらい大丈夫だろう」などと自己判断せずに、医師の指示にしたがってくださいね。

参考:日本産科婦人科学会「流産・切迫流産」

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