更新日: 2017年03月14日
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食器洗いは「お湯」or「水」どっち? <汚れによる使い分け>&<手荒れの差>を確認!

日頃の食器洗い「お湯」と「水」どちらを使用していますか? それぞれどんな汚れに効果的なのでしょうか? 今回は<食器洗いのお湯と水、それぞれの汚れに対する効果や手肌への影響>についてご紹介します。

食器洗いはお湯と水どちらが適している?

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「冬場や油汚れはお湯で洗っている」「手荒れが気になるので水で洗っている」など、食器をお湯か水で洗うのはさまざまな理由がありますよね。

実は、汚れには「お湯で落としやすい汚れ」と「水で落としやすい汚れ」があるのをご存知ですか?

汚れの種類によって使い分けの方法を頭に入れておくと、効果的に汚れを落とすことができそうです。お湯と水、それぞれどんな汚れに適しているのか見ていきましょう。

お湯を使った方が良く落ちる汚れとは?

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肉や魚の脂肪、バター、オリーブオイル、サラダオイルなどの油汚れは、お湯で洗う方が汚れ落ちが良くなります。

油や脂肪分は低温で固まりやすいため、水で洗うと汚れが落ちにくくなってしまいます。
お湯で洗うと油の吸着力が落ちるので、汚れ落ちが良くなります。時短にもつながりそうですね。

食器洗いの際、水を使うべき汚れとは?

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牛乳、豆乳、卵など「タンパク質の汚れ」には、水の使用が良いようです。
それは、「タンパク質は熱を加えると固まる性質」があるから。

生の魚や肉を切った後のまな板も、水で洗うようにしましょう。魚や肉のタンパク質が熱に反応し、こびりつきが生じる場合があります。
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まな板だけでなく、ハンバーグや餃子など、ひき肉をこねたボウルなども、最初は水洗いしておきましょう。概ね汚れが落ちたら、お湯と洗剤で洗います。

お湯で洗う方が汚れが落ちそうなイメージがあるかもしれませんが、水には水の役割があるんですね。

食器洗いでお湯を使うと手荒れが心配・・・

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お湯と水、手肌への影響に違いはあるのでしょうか?

お湯を使う場合

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通常、肌は皮脂から形成される皮脂膜によって守られていたり、水分の蒸発を防いだりしています。

皮脂はお湯で落ちやすいので、お湯で食器洗い等をすると皮脂が落ち、手荒れにつながりやすいということなんですね。

お湯を使用する場合は、以下の点に注意し、手荒れ対策をしましょう。

・体温より低いぐらいのぬるま湯を使用
・浸け置きはお湯、すすぎは水など切り替える
・ゴム手袋を使用する


水を使う場合

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お湯による食器洗いで手肌が荒れやすいと聞くと、「では水で! 」と思いますが、
先ほどお湯で落としやすい汚れ、水で落としやすい汚れをご紹介した通り、水では油を落としづらいので、すすぎ時間が長くなってしまいますよね。

水でも長時間すすいでいれば皮脂を落とす力がありますし、加えて冬場に冷たい水に長時間手をさらすのはとても苦痛ですよね。お湯を使用する際と同様に、ゴム手袋を使用したり、食器洗い後の手肌のケアを念入りに行いましょう。

また、洗った後は、タオルで水滴をしっかり抑え拭きし、水分が残らないようにしましょう。

この際、食洗機を使ってみる?

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食洗機を使って食器洗いをすると、手荒れは防げそうですし、節水、時短などのメリットもあるそうです。詳しくは、こちらの記事もぜひご覧ください。

洗い物自体を減らすのも大事

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手荒れを防ぐには、そもそも洗い物自体の数を減らし、すすぎの時間を減らすというのも手です。

・使用する調理器具の数を減らしてみる

・食卓に並べる食器の数を減らす。

などの方法があります。
気になる方は、こちらの記事も是非読んでみて下さいね。

おわりに

いかがでしたか?
食器洗いはお湯と水、それぞれに適した汚れがありました。また、どちらも少なからず手肌への影響があるもの。手荒れが気になる方は、洗い物を減らしたり、食洗機の導入を検討してみるのも良いかもしれませんね。

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