災いを除ける風習「五目ちまき」
「端午の節句」は中国から伝来したもので、「粽(ちまき)」を作って、災いを除ける風習があります。主に関西方面で親しまれているようです。
手作り焼き豚、うずら卵、たけのこ、シイタケなどの具がたっぷり。竹の皮で包んだ蒸し立ての本格中華ちまきが味わいましょう。
家督が絶えない・子孫繁栄の象徴!「柏餅(味噌餡)」
柏の葉は、次の新芽が出るまで落ちないことから【家督が絶えない・子孫繁栄】の象徴とされ縁起の良いものとして、「端午の節句」に主に関東で親しまれてきました。
手作りの美味しさと感動を味わって下さい。
立派に成長することを願う! 鯉のぼりに見立てた「鯉のぼりエビフライロール」
「鯉」が竜門の滝を登ると竜となって天をかけるという中国の故事「登竜門」にかけて、男児の出世と成長を願う。また、清流だけでなく、沼でも池でも生きられる生命力の強い魚「鯉」にかけて立派に成長するように願って飾られるようになったとも言われている「鯉のぼり」。
エビのしっぽを鯉のぼりの尾に見立てて、見た目にもかわいらしく仕上げます。
子供喜ぶ&お祝いの席にもぴったり「キッズばらずし」
色とりどりの具材をのせた、華やかなお寿司です。お子さんのお祝いの席にもおすすめです。
出世魚を食べて子どもの出世を願う!「ブリを楽しむレシピ」
ブリは出世魚。大きくになるに従い名前が変わる縁起の良い出世魚です。これを食べることで、子どもの出世を願います。
ブリは味付けのバリエーションもとっても豊富。和風からアジアン風までブリを楽しむレシピをご紹介します。
「勝男」にちなんで縁起かつぎ!「初鰹(カツオ)レシピ」
カツオ=勝男と読み、鰹(カツオ)は「勝つ」にあやかって縁起がいいとされてきました。
春の鰹は「初鰹」と呼ばれ、脂身が少ないのですが、さっぱりとしていて、みずみずしいのが特徴です。季節にしか楽しむことの出来ない「初鰹レシピ」をご紹介します。
縁起物の定番「鯛」お祝いごとにピッタリの「鯛レシピ」
「めで鯛」なんて言われるほど、日本人にとっては、特別な鯛。味も見た目も豪華で、お祝いの席なんかにもピッタリですよね。「鯛レシピ」を6つご紹介します。
すくすく成長するようにという願いを込めて!「若竹汁」
心も体もタケノコのようにすくすくと成長するようにという願いを込めた「若竹汁」。「若」は春先の新若布(ワカメ)、「竹」はタケノコを使ったお吸い物です。
2種類の新芽を使った春の旬をいただくお吸い物です。