更新日: 2017年05月09日
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「実はつけすぎ? 」台所用洗剤の正しい使い方、ポイントは?

洗い物をする時に欠かせない「台所用洗剤」。ほとんどのご家庭で、キッチンに常備されているのでは? 普段なんとなく使っているものの、台所用洗剤の正しい使い方ってご存知ですか? 適正な洗剤の量ってあるのでしょうか? 今回はそんな疑問を解決すべく、<台所用洗剤の使い方>についてご紹介します。

台所洗剤の正しい使い方、ポイントは?

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台所用洗剤の正しい使い方のポイントは3つあります。

1. 洗剤の適正量を知る
2. 台所用洗剤を薄める時の注意
3. 洗い方のコツ

この3つのポイントをおさえておきましょう。台所洗剤を正しく使うことは、食卓の衛生にも関わることなので、きちんと確認しておきましょう。

台所用洗剤の使い方1<適正量を知ろう>

台所用洗剤のパッケージの裏側に書かれている、「使用時の注意点」はきちんと読んだことがありますか?

衣料用洗剤は、裏側の説明を参考にしながら洗濯物の量に対してきちんと洗剤の量を計り、洗濯機に入れる方が多いですよね。台所用洗剤はどうでしょうか?

実は、殆どの台所用洗剤(界面活性濃度が約40% 前後のもの)は「水1リットルに対して0.75ml」と使用量の目安があるそうです。小さじ1杯が5ml程度ですから、その5分の1以下と考えると、かなり少ない量ですね。
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台所用洗剤は「食品衛生法」で使用基準が定められています。

「界面活性剤の濃度が0.5%以下、脂肪酸系洗浄剤以外の洗浄剤(飲食器の洗浄の用に供されることが目的とされているものおよび固型石けんを除く)にあっては界面活性剤の濃度が0.1%以下となるようにして使用しなければならない。」と定められています。

使用時に界面活性剤の濃度が0.1%以下になることを考慮して表示をすると、「水1リットルに対して0.75ml」と記載されることになるようです。

参照:厚生労働省「食品、添加物等の規格基準」


洗剤をスポンジに直接付けても問題は無い

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洗剤の量は「水1リットルに対して0.75ml」とありましたが、実際洗剤を水に薄めて洗うよりも、直接スポンジにつけて洗うという方が多いのではないでしょうか?

「台所用洗剤は水で洗い流すことが前提で使用する」=「洗い流す水によって薄められる」という考え方から、原液をスポンジにつけて洗っても大丈夫なんだそうです。

台所用洗剤は、容器からスポンジに押し出す時、つい多めに出してしまいがち。洗剤を使いすぎると、洗い流すのに水をたくさん使うことになり時間がかかりますし、手荒れの原因にもなってしまいます。しっかり洗い流せば問題なさそうですが、「薄めて使うのが前提」ということ頭に入れておき、出しすぎないようにしましょう。

台所用洗剤の使い方2<薄めて保存していいの?>

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台所用洗剤は、薄めて使うのが前提ということでした。では、洗剤を薄めた状態で保存しておくことは可能なのでしょうか?

実は、洗剤を薄めて保存することはお勧めできません。

原液のままで使用するのは問題ありませんが、水で薄めて長時間放置すると、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。その結果、洗剤液が濁ったり、異臭が発生する恐れも。
きれいに洗浄するための台所用洗剤に雑菌が繁殖してしまったら、本末転倒ですね。

薄める場合は使用する時に薄め、その都度使い切るようにしましょう。

台所用洗剤の使い方3<洗い方のコツは?>

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次に、洗い方のコツを見ていきましょう。

スポンジに直接洗剤をつける際は、まずスポンジにあらかじめ水を含ませておきます。洗剤液を付けたらスポンジを揉んで、しっかり泡立ててから洗い始めましょう。

スポンジで泡立てることで、汚れを包み浮かせて洗い流しもスムーズになるそうです。

節水でき、洗い物の手間を減らす工夫とは?

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以下の工夫をすることで、水や洗剤を節約することができます。

・油でよごれた食器は重ねない
・洗いおけを使う
・鍋や皿の汚れは、洗う前に拭きとっておく
・汚れの少ないものから順番に洗う

エコになり、時短・節約にもつながる洗い物の工夫の方法は、以下をご覧ください。
更に、洗い物を減らして節水、節約、時間短縮ができる嬉しい方法もあります。
以下の記事もぜひご覧くださいね。


【忙しい方必見!】面倒な洗い物&水道代を減らす<時短のコツ10>

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おわりに

いかがでしたか?
台所用洗剤の正しい使い方とポイントは「洗剤の適正量を知る」「しっかり泡立て、しっかり洗い流す」「薄めた洗剤を放置しない」ということでした。台所用洗剤の使い方を知って、洗い物がスムーズに出来ると良いですね。

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