更新日: 2017年04月17日
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この長さ合ってる? お箸の選び方&洗い方とは?

日本の食卓に欠かせないお箸。毎日使うものですが、改めて選び方を考えたことはありますか?お箸は長さや素材の種類もさまざまあります。選び方のポイントや、お気に入りを長く使うための洗い方も見直したいですね。今回は<お箸の選び方&洗い方>をご紹介します。

持ちやすいお箸の選び方とは?

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「食事の際にどうもうまくつかめない」「よくこぼしてしまう」なんてことはありませんか?
それってもしかすると、お箸の選び方に原因があるかもしれません。

「お箸は手のかわり」とも言われるくらい持ちやすさが重要な道具です。
選び方のポイントには、以下の3つがあります。

1. 長さ
2. 太さや重さ
3. 素材

それぞれのポイントと、正しい洗い方について見ていきましょう。

お箸の選び方1<お箸の長さ>

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自分に適したお箸の長さを選ぶにはどうすれば良いのでしょうか?
そのヒントは、実は「手」にあります。

親指と人差指をL字に広げ、その両指を結んだ長さの1.5倍が最適と言われています。
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お子さんのサイズがなかなか測定しにくい場合は、以下を参考にしてみてください。

・2歳ぐらいまで … 13cm
・3〜4歳 … 14.5cm
・5〜6歳 … 16cm
・7〜9歳 … 18cm

この他に、足のサイズと同じ長さを選んだり、身長の15%の長さで選ぶ方法もあるそうです。お子さんはまだ上手にお箸が使えなかったりするもの。正しい持ち方を身につけるためにも、適正な長さを選んであげてくださいね。

お箸の選び方2<太さや重さ>

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意外と見落としがちなのが「太さ」や「重さ」。どんなことに気をつけて選べば良いでしょうか?

指の細い方には細めのお箸、指が太めの方には太めのお箸という具合に、指の太さに合わせて選ぶのが良いそうです。ただ、使う人によって使い慣れた太さもあるもの。持ってみてしっくりくるものを選んでくださいね。

また、箸先の加工も大切です。

食材が滑りにくいように、箸の先に削りを入れる「先削り」という加工がされていたり、「先角」といって箸先が面取りされているものなどもあります。さらに、漆を塗った表面に粉末状の漆をつけて、ザラザラに仕上げた「乾漆(かんしつ)」という加工もあります。

加工によって、見た目や口当たりも異なります。使いやすいものを見つけてくださいね。

お箸の選び方3<漆塗り、木箸、プラスチック箸の違い>

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お箸には素材にも種類があります。扱いやすさや口当たりで選んだり、デザインで選ぶのも良いですね。

漆塗りの箸

漆を塗ることで、表面に汚れがつきにくくなり、漆の厚みによって適度に丈夫さも兼ね備えています。模様や絵柄が美しいものもあるので、おもてなし用に用意しておくのも良いですね。

漆は急激な温度変化に強くありません。一部、食洗機対応の漆のお箸も販売されていますが、一般的に漆のお箸は食洗機の使用は避けましょう。


木箸

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手で持った時、素材の質感を楽しめる木製の箸。四角形や六角形などさまざまな形状があります。角のあるお箸は、転がりにくくてお子さんにも良いかもしれませんね。

木の箸も乾燥時の熱によって変形や反りが生じる場合があります。食洗機の使用は避けましょう。


プラスチック製

カラフルなものが多く、食洗機で洗えるものもあります。値段も手頃で手に入りやすいのが魅力です。ただ、箸先が滑りやすいので、箸先にすべり止めがあるものを選ぶと良いかもしれません。

お箸の正しい洗い方とは?

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お気に入りのお箸は長く使いたいもの。しかし、思いもよらず、欠けたり折れたりしますね。
大切に使うために、お箸の洗い方も確認しておきましょう。

食洗機を避ける

素材によっては、高温のお湯による急激な温度変化や乾燥は、お箸へのダメージにつながります。お箸にゆがみやヒビが生じる恐れがあるので避けましょう。

長時間浸け置きしない

お箸が水分を吸って、曲がりやすくなったり、ふやけて傷つきやすくなることがあります。

ごしごし洗いはNG!

お箸が変形する原因になることがあります。箸先に米粒がついて剥がれにくい時は、ぬるま湯に数分だけ浸けて、お米をふやかしましょう。

また、食事の前に箸先を一旦濡らしておくと、箸先に食材がこびりつくのを防ぐことができますよ。

おわりに

いかがでしたか?
何気なく使っているお箸にも選び方には「長さ」や「太さ、重さ」「素材の種類」などポイントがありました。いまいちしっくりこないお箸は、長さや太さを一度見直してみると良いかもしれません。また、お手入れ方法にも注意点がありました。お気に入りを長く使えると良いですね。

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