更新日: 2017年06月14日
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ジメジメする部屋に! 簡単にできる4つの「湿気対策」とは

雨の日や梅雨の時期は部屋の中の湿度が上がり、ジメジメしてしまいますよね。湿気はカビやダニが繁殖する原因になったり、体調にも影響していきますね。普段の生活の中で簡単にできる<部屋の湿気対策>についてご紹介します。

<部屋の湿気対策の前に>そもそも「湿度」とは?

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湿度とは「空気中に含まれる水分の量の割合」のことを言います。温度が高くなると多くの水分を含むことができ、温度が低くなると空気中に保つことができる水分量は少なくなります。冬に乾燥しやすいのはそのためです。

気温が上がる6月や7月は、温度と共に湿度が上がることから、湿気によるジメジメを感じやすいですね。

湿気が多い部屋には危険がたくさん?

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適度な温度と湿度がある空間は、カビやダニにとって絶好の繁殖環境です。

カビやダニは、体調不良やアレルギーを引き起こす原因にもなります。カビは深く根を張っていることもあり、一度生えてしまうと根絶するのは大変です。

部屋の湿気対策をこまめに行い、カビを防いで快適な空間づくりを心がけましょう。

<簡単にできる部屋の湿気対策1> 晴れた日には窓を開ける

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空気の流れが悪い部屋は、湿気やホコリが溜まりやすくなります。湿気やホコリは、カビやダニが繁殖しやすい環境をつくってしまいます。

晴れた日には窓を開けて、外の空気を取り込みましょう。空気の流れを作り、部屋の湿気やホコリを取り除きます。
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押入れやシンク下など湿気が溜まりやすいところも、定期的に扉を開けて換気しましょう。

<簡単にできる部屋の湿気対策2> エアコンや扇風機を活用する

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雨の日は換気ができるタイミングが少ないので、部屋の湿度が上がりがちです。そんなときは、エアコンの「除湿機能」や扇風機を上手に活用しましょう。

風の流れを作り空気をうまく循環させることで、カビやダニを防ぎましょう。

<簡単にできる部屋の湿気対策3> 湿気を吸い取るアイテムを置く

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重曹

重曹は湿気取りに役立つそうです。小皿や小瓶に重曹を入れ、湿気の多い場所に置いておきます。臭いとりにも効果があるので、下駄箱などに入れておくのもおすすめです。

湿気を吸った重曹は塊になります。固まった重曹は捨ててしまわず、お掃除などに活用してくださいね。

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炭の表面には微細な穴があり、湿気や臭いを吸収しやすい性質があります。湿気が気になる場所に置いておきましょう。竹カゴなどにいれるとインテリアとしても活用できますね。効果がなくなったなと感じても、天日干しをすると繰り返し使えるそうですよ。

新聞紙

新聞紙は紙の表面がでこぼこしているため、普通の紙よりも水分を吸収しやすいそうです。使い方は、湿気が気になる場所に敷いておくだけ。お手軽にできる方法ですね。

<簡単にできる部屋の湿気対策4> 湿ったものは置かない

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湿気を含んだものを部屋の中に置いておくことは、湿度を上げる原因になってしまいます。

〇「布団」は寝ている間に出た汗を含みやすく、湿気がたまりやすいもの。睡眠中は、一晩にコップ約1杯分の汗をかくと言われています。朝起きた直後の布団の中は、温度と湿気が高い状態です。すぐに押入れ等にしまわないで、しばらく置いて布団の湿気を逃してからしまいましょう。

また、晴れている日は外に干し、雨の日は布団乾燥機を上手に活用して、湿気をためないように心がけましょう。
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〇洗濯物を「部屋干し」することも湿度を上げてしまう原因になります。

1回の洗濯物でどの程度水分が発生するのでしょうか?
例えば、5kgの洗濯物を洗い、脱水して干すとなんと約3リットルもの水分が水蒸気となって放出されます。
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ダニもカビも高温多湿の室内環境で繁殖が促されますが、洗濯物を干している部屋と干さない部屋のダニの数を調べたところ、室内干しをしている部屋は干さない部屋の2倍以上のダニが発生することがわかりました。

室内干しの際は、十分な換気・除湿をしないと、その水分が部屋の中にこもってしまいますので気を付けましょう。
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部屋干しは、どこに干したらいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。洗濯物の部屋干しは、干す場所や干し方を工夫することで、乾きやすさは全然違います。

室内干しの実態とおすすめの干す場所をご紹介しています。ぜひ下記の記事も参考にしてください。

おわりに

いかがでしたか。湿気対策は、普段の生活の中で簡単にできるようです。湿度が上がりやすいこれからの時期に上手く活用し、部屋の中を快適な空間にしましょう。

参考:一般社団法人全国燃料協会「炭についてのよくある質問」

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