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【レシピ・動画】焼きバナナとハチミツ「バナナフレンチトースト」

こんがりと焼いたフレンチトーストは、グリルで焼いたバナナとの相性もばつぐん! ふんわりやわらか、バターの香りと優しい甘みが口に広がります。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。「子ども料理教室」で人気の高かったキッズメニューの作り方・コツをご紹介します。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.2.18

「フレンチトースト」の作り方動画


「バナナフレンチトースト」の材料(6人分)

フランスパン(約3cm厚さ)・・・6切れ

[A]
卵・・・2コ
砂糖・・・大さじ4
牛乳・・・1カップ

バター・・・20g
バナナ・・・2本
ハチミツ・・・適量

【作り方1】

ボウルにAを入れて混ぜ、フランスパンを浸します。

【作り方2】

バナナをグリルで焼きます。

両面焼き水なしグリル 上・下強火 10分

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方3】

フライパンにバターを入れて温度調節機能で160℃に設定し、バターを溶かします。

1を並べ、ふたをしてコンロ調理タイマーを5分に設定し焼きます。

ふたを取り、返してこんがりと焼き色がつくまで焼きます。

【作り方4】

2のバナナを食べやすい大きさに切ります。

皿に3とバナナを盛り、ハチミツをかけます。

「バナナフレンチトースト」のコツ・ポイント

・フランスパンをAに浸したら、押したり返したりして液がほぼ全量染み込むようにします。

・バナナは皮全体に焼き色がつくまで焼きます。グリルから取り出す際は熱いので十分に注意をしてください。粗熱がとれたらバナナの皮の上面だけむいて、皮の上でテーブルナイフを使って切るとよいでしょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.6.12

最終更新日:2023.2.18

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