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【プロのレシピ】パティスリーポタジエ・柿沢安耶さん「ナスのコンポート」

コンポートと言えば果物を使うのが一般的ですが、ナスを使ったレシピをご紹介。ナスが美味しいデザートに変身します! 有名シェフ・料理研究家100人がとっておきの本格レシピ・作り方をご紹介! 東京ガス料理教室100周年記念レシピ「パティスリー ポタジエ」オーナーパティシエ柿沢安耶 氏のレシピです。

最終更新日:2023.2.8

「ナスのコンポート」の材料(4人分)

ナス・・・2本(120g)

[A]
 水・・・100g
 グラニュー糖・・・30g(大さじ2と1/2))
 バニラビーンズ・・・1/8本
 レモン汁・・・20g(大さじ1と1/3)

ミント・・・適量

【準備】

バニラビーンズは、さやから種を出します。

さやと共にグラニュー糖と合わせます。

【作り方1】

ナスは皮をむき、6mm位の厚さに切ります。

皮はとっておきます。

【作り方2】

鍋に【1】とAを入れて火にかけます。

沸騰したら弱火にして煮ます。

   コンロ調理タイマー 10分

【作り方3】

火からおろし、バットに移します。

自然に冷まし、冷めたら冷蔵庫で一晩冷やして 味をしみこませます。

【作り方4】

お皿に盛り、ミントを飾ります。

*残ったシロップは、ソーダなどで割るときれいな色のドリンクになります。

柿沢安耶(「パティスリー ポタジエ」オーナーパティシエ)

「おいしいだけでなく、食べた人が健康になれる料理やスイーツ」を提供するお店を志し、2006年に世界初の野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」を東京・中目黒にオープン。
また、日本の「食育」や「農業」への関心も高く、農業支援活動や小学校での食育セミナーなども積極的に実施している。

URL:http://www.potager.co.jp

たった5つの材料でとても簡単に出来るレシピは、小学生でも作ることができ、ナスが苦手なお子様も「まるでフルーツみたい!」と食べてくれる魔法のレシピです。
野菜だって工夫次第でスイーツになる「野菜の可能性」を感じていただきたい。そして100年後には野菜嫌いの人がいない世の中になっていて欲しい!という願いを込めて。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.2.26

最終更新日:2023.2.8

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