
「うなぎと胡瓜の和え物」の材料(4人分)
ウナギ(蒲焼き)・・・100g
酒・・・少々
キュウリ・・・2本
塩・・・少々
ショウガ・・・1片
[A]
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/4
酢・・・大さじ2
醤油・・・小さじ1
すりゴマ(白)・・・小さじ1
【作り方1】

ウナギは1.5cm幅に切ってアルミホイルにのせ、酒をふってグリルで焼きます。
両面焼きグリル 上・下強火 約2分
※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)
【作り方2】
キュウリは小口切りにし、塩をまぶしてしばらくおきます。
水気が出たら絞ります。
【作り方3】
ショウガは細いせん切りにして水にさらし、水気をきります。
【作り方4】
Aを合わせて1と2を和えます。
【作り方5】
器に盛り、3を天盛りにします。
「うなぎと胡瓜の和え物」のコツ・ポイント
・両面焼きグリルは簡単な温めも得意です。ウナギは酒をかけて焼くことで、ふんわり香ばしくなります。
・串焼きのウナギを使用する場合は、温めてから串を抜くと抜きやすくなります。
・キュウリの水分を絞る前に味をみて、塩味が強いようなら水洗いをしましょう。
・天盛りとは酢の物や和え物を盛りつけた上にのせるもののことです。料理に季節の香りを添え、味を引き立てます。天盛りを添えることでこの料理は誰も手をつけていないという印となり、お客様に対するおもてなしの意味もあります。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2016.8.18
最終更新日:2023.2.23
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