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【レシピ】行楽のお弁当にも!「秋の味覚の炊きおこわ」

旬の味覚を使ったボリューム満点のおこわです。夕食や行楽のお供におすすめです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。「子ども料理教室」で人気の高かったキッズメニューの作り方・コツをご紹介します。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.18

「秋の味覚の炊きおこわ」の材料(4人分)

もち米・・・2合
水・・・270ml
サツマイモ・・・120g
シメジ・・・100g
醤油・・・大さじ1/2
甘栗・・・12コ
ニンジン・・・20g
絹サヤ・・・8枚
塩・・・少々
炒りゴマ(黒)・・・適量
[A]
塩・・・小さじ1/3
酒・・・大さじ1

【作り方1】

もち米は洗ってザルにあげ、専用炊飯鍋*に入れます。

分量の水に1時間以上つけます。

(*お持ちでない場合は、炊飯器、他の鍋でも可です)

【作り方2】

サツマイモは皮つきのまま1cm角に切って水にさらします。

水気をきります。

【作り方3】

シメジは石づきを取って小房に分け、醤油をからめます。

【作り方4】

1にAを混ぜ、2、3、殻をむいた甘栗をのせて自動炊飯機能で炊きます。

【作り方5】

ニンジンはいちょうやもみじの型で抜いて5mm位の厚さに切り、茹でます。

絹サヤはスジを取って塩茹でし、斜め半分に切ります。

【作り方6】

炊き上がったら器に盛りつけ、炒りゴマをふり、5を散らします。

「秋の味覚の炊きおこわ」のコツ・ポイント

・ピピッとコンロの自動炊飯機能は火加減を自動的に調節し、ガス火炊きのご飯やおこわが簡単に美味しく炊けます。

・ニンジンは抜き型がない場合、いちょう切りにしてもよいでしょう。

・甘栗は予めむいてあるものを使うと手軽です。生栗を使う場合は10分位水に浸けて鬼皮と渋皮をむき、2cm角位に切って一緒に炊き込みます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.8.29

最終更新日:2023.2.18

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