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【レシピ】手軽に「かぼちゃのフランス風オープンサンド」

ホクホクにグリルしたカボチャの甘みと風味豊かなロースハム、まろやかなカマンベールが絶妙。ランチ会のおしゃれな一品としておすすめです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.17

「かぼちゃのフランス風オープンサンド」の材料(4人分)

カボチャ・・・200g
塩・・・ひとつまみ
水・・・大さじ1
ロースハム・・・4枚
カマンベールチーズ・・・4切れ(約60g)
バゲット(厚さ1.5~2cm、長さ15cm斜め切り)・・・4枚
クレソン・・・適量
メープルシロップ、ハチミツなど・・・適宜

【作り方1】

カボチャは、薄く皮をむいて厚さ3~4mmに切ります。

アルミホイルにのせて塩と水をふり、包んでグリルで焼きます。

両面焼き水なしグリル 上・下強火 8分

【作り方2】

ロースハムは食べやすい大きさに切り、カマンベールチーズは1切れを3等分にします。

【作り方3】

1をつぶしてバゲットに塗り、ロースハム、カマンベールをのせてグリルで焼きます。

両面焼き水なしグリル(グリルプレート使用) 上弱火・下強火 4~5分

【作り方4】

焼き上がった3にクレソンを飾り、好みでメープルシロップをかけます。

「かぼちゃのフランス風オープンサンド」のコツ・ポイント

・フランス語で「タルティーヌ」とも呼ばれるオープンサンド。
 フランスでは日常的なパンの食べ方です。

・つぶしたカボチャに生クリームを少し加えるとまろやかになります。


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おわりに

“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実はさまざまな調理に活用できることご存知でしたか?


短時間で庫内温度を超高温に上げることができるため、一気に表面を焼き、肉や野菜の旨みをギュッと閉じ込めることができます。

高温でおいしく焼けるピザやトーストにもおすすめです!揚げもののあたため直しもカリッとジューシーに。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめます。


設定した時間になると自動で消火してくれる「グリルタイマー」機能もついているので、焼き過ぎの心配もなく安心。

「両面焼き水なしグリル」は、面倒な水入れ不要で、ガスの直火で両面同時に焼き上げるから、裏返す手間もありません。


その他にも「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)には、自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊きあがる「自動炊飯」機能など、自動でおまかせの便利な機能がいっぱい!

「おいしい」がもっと簡単に!レパートリーもグンと増えますよ。

(※各機能は搭載されていない機種もあります。機種によって機能名は異なります。専用容器の対応有無、種類は機種ごとに異なります。専用容器は別売の場合もございます。/各画像はイメージです。)

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公開日:2016.10.4

最終更新日:2023.3.17

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