
「はなのかほり」の材料」(12コ分)
卵(L)…2コ
グラニュー糖…60g
食紅…少々
水…少々
薄力粉…60g
粉砂糖…適量
白あん…150g
桜の花(塩漬け)…12輪
【作り方1】
桜の花はサッと洗い、水に漬けて塩抜きをします。
【作り方2】
卵を卵黄と卵白に分けます。
ボウルに卵白を入れて泡立て、グラニュー糖を4〜5回に分けて加え、ピンと角が立つまでしっかりと泡立てます。
【作り方3】
食紅を濃いめに水で溶き、卵黄と混ぜ合わせます(赤に近いオレンジ色が目安です)。
【作り方4】
2に3を加えて混ぜ、サーモンピンクの色にし(色が淡いようならここで水で溶いた食紅を加えます)、薄力粉をふるい入れて混ぜます。
【作り方5】
オーブン皿にオーブンシートを敷きます。
直径1cmの丸口金をつけた絞り出し袋に入れて、直径5.5cmの円の内側に直径1.5cm位の円形を5コ花になるように絞り出します(24枚)。
12枚は花の中心にも円形に1つ絞り出します。
【作り方6】
茶漉しを通しながら粉砂糖をたっぷりふり、ガス高速オーブンで焼きます。
ガス高速オーブン(予熱あり)160℃ 約15分
焼けたらシートをはずし、冷まします。
【作り方7】
中心に穴が開いてない12枚には白あんを塗り、桜の花をのせます。
中心に穴が開いている6を重ねます。
「はなのかほり」のコツ・ポイント
・桜の花は、少し塩味を感じる程度に塩抜きをします。桜の花の塩漬けの種類によって水に放す時間は異なります。塩を抜きすぎないように、味をみて判断しましょう。
・卵白の泡立てが弱いと形が出にくくなります。角が立つくらいまでしっかりと泡立てましょう。
・オーブンシートの下に型紙を敷いて絞ると形がそろいやすくなります。
・生地を絞り出す時、5コの間隔が少し開いていても焼くと膨らむのでつながります。

おわりに
-medium.jpg)
今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2017.1.27
最終更新日:2023.3.13
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。