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【レシピ】フライパンで! 和風クレープ「苺の艶ふくさ」

フライパンで生地を焼き、ピンク色の苺あんとフレッシュな苺を花束のように包んだ可愛らしい和菓子です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.13

「苺の艶ふくさ」の材料(8コ分)

[A]
 薄力粉…35g
 砂糖…25g

[B]
 水…30ml
 卵…20g

[C]
 重曹…小さじ1/8(0.5g)
 水…小さじ½

白あん…80g
イチゴ…小10粒
サラダ油…適量
ミント…適量

【作り方1】

ボウルにAをふるい入れ、Bを加えてよく混ぜます。

Cを混ぜ、しばらくおきます(約10分)。

【作り方2】

イチゴはヘタを取ります。

2粒をフォークでつぶして白あんと混ぜて8等分にします。

【作り方3】

フライパンに薄く油を敷いて温度調節機能で180℃に設定します。

1を1/4量ずつ直径12cmの円形にのばしてふたをし、表面が乾くまで焼きます。

【作り方4】

3を半分に切り、2を包んでミントを飾ります。

「苺の艶ふくさ」のコツ・ポイント

・白あんと混ぜるイチゴ(2粒)は15gを目安に使うと、あんが生地に塗りやすいかたさになります。

・1枚あたりの生地量は大さじ1杯強です。焼きすぎるとかたくなり、包む時に割れやすくなるので注意しましょう。

・艶袱紗(つやふくさ)とは蜂の巣状の穴があいた生地を表面に出し、あんを包んだ形が特徴的な和菓子です。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.1.30

最終更新日:2023.3.13

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