
「特性餃子」の材料(6人分)
[A]
薄力粉・・・200g
強力粉・・・50g
塩・・・ひとつまみ
熱湯・・・150g
豚ひき肉(赤身)・・・150g
豚バラ肉・・・150g
[B]
塩・・・小さじ1/2
砂糖・・・小さじ1
醤油・・・大さじ1/2
酒・・・大さじ1
[C]
湯・・・大さじ4
鶏ガラスープの素・・・小さじ1/3(1g)
ゴマ油・・・大さじ1/2
ショウガ(みじん切り)・・・30g
ニラ(みじん切り)・・・50g
長ネギ(みじん切り)・・・1本(80g)
打ち粉(強力粉)・・・適量
サラダ油・・・大さじ2
ゴマ油・・・大さじ2
[D]
水・・・約600ml
小麦粉・・・小さじ4
醤油、酢、ラー油等・・・各適宜
【作り方1】
Cを合わせて溶かし、冷まします。
ボウルにAを合わせて熱湯をまわしかけ、菜箸で混ぜます。
手でなめらかになるまでこね、乾燥しないようにして休ませます(約20分)。
【作り方2】
豚バラ肉は細かく刻み、豚ひき肉と共にボウルに入れます。
Bを順に加えて練り、C、ゴマ油、野菜を混ぜます。
冷蔵庫で休ませます(約20分)。
【作り方3】


1を棒状に伸ばし、30等分にします。
それぞれ麺棒で直径約10cmに伸ばし、30等分にした2を包みます。
【作り方4】

フライパンにサラダ油を入れ、3を並べます。
温度調節機能を180℃に設定し焼きます。
焼き色がついたらDをギョウザの高さの半分位まで注いでふたをし、コンロ調理タイマーを5分に設定して蒸し焼きにします。
ふたを取って水分を飛ばし、ゴマ油を鍋肌からまわし入れます。
【作り方5】
器に盛りつけ、好みで醤油、酢、ラー油を添えます。
「特性餃子」のコツ・ポイント
〇Aには熱湯を使用してください。湯温が低いと生地がダレて扱いにくくなります。
〇直径26cmのフライパンを使用すると15コずつ焼けます。餃子の数やフライパンのサイズによってDの量は加減しましょう。

おわりに
-medium.jpg)
今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2017.2.27
最終更新日:2023.3.11
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。