
「お団子二種(みたらし餡・磯辺焼き)」の材料(4人分)
だんご粉…350g
水…250ml
≪みたらし餡≫
[A]
水…80ml
砂糖…50g
醤油…大さじ2
みりん…大さじ2
水溶き片栗粉…約大さじ2
醤油…適量
焼きのり(1/4に切る)…2枚分
竹串…16本
【作り方1】
ボウルにだんご粉を入れ、水を加えて耳たぶくらいのかたさに練り、48コに分けて丸めます。
【作り方2】

鍋にたっぷりの水を入れてふたをし、沸騰自動消火機能を設定して湯を沸かします。
1を入れて茹でます。
浮いてきたらコンロ調理タイマーを3分に設定して茹でます(中火)。
コンロ調理タイマー 3分
水気をきりバットにあけ、うちわなどであおいで粗熱を取り、串に刺します。
【作り方3】

2をグリルで焼きます。
両面焼き水なしグリル 予熱2分 上・下強火 3分
8本に醤油を塗り、さらにグリルで焼きます。
両面焼き水なしグリル 上・下強火 3分
※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)
【作り方4】

Aを鍋に入れて火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉を加えます。
とろみがついたらコンロ調理タイマーを1分に設定して煮詰めます(弱火)。
【作り方5】
素焼きの団子にみたらし餡をからめ、醤油焼きの団子はもう一度醤油を塗り、焼きのりを巻きます。
「お団子二種(みたらし餡・磯辺焼き)」のコツ・ポイント
・みたらし餡1本分のエネルギー約121kcal 磯辺焼き1本分のエネルギー約80kcalです。
・だんご粉はメーカーや乾燥具合によって水分を加減しましょう。耳たぶくらいのかたさが目安です。
・茹でる時は、団子が軽く踊る程度の火加減にします。グラグラ煮立っていると団子の表面が溶けやすくなります。
・団子の粗熱が取れたらすぐに串に刺して焼くと、きれいな焼き目がつきます。竹串は太めのものをしっかり水につけてから使い、焦がさないよう注意しましょう。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2017.8.16
最終更新日:2023.3.9
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