
「ポークソテー・ソースシャルキュトリー」の材料(2人分)
豚ロース肉…2枚(1枚約100g)
塩…少々
コショウ(黒)…少々
サラダ油…小さじ1
[ソースシャルキュトリー]
バター…5g
タマネギ(みじん切り)…1/6コ
白ワイン…1/6カップ
ブイヨン…1/3カップ
フレンチマスタード…10g
キュウリのピクルス(スイート)…20g
塩…少々
コショウ(黒)…少々
[つけ合わせ]
ニンジン…正味30g
ズッキーニ…正味30g
塩、コショウ(黒)…各適量
【作り方1】
豚ロース肉はスジ切りをして軽くたたき、塩、コショウで下味をつけます。
【作り方2】

フランパンを温度調節機能で180℃に設定し、サラダ油を入れて1をソテーします。
片面に焼き色がついたら返して豚肉に火が通るまで焼き、取り出します。
【作り方3】
2のフライパンにバターを入れて溶かし、タマネギを入れて炒めます。
しんなりとしたら白ワインを入れて煮詰めます(中火)。
【作り方4】
ブイヨンを入れてさらに煮詰め(中火)、フレンチマスタードを加えて混ぜます。
みじん切りにしたピクルスを入れて、塩、コショウで味をととのえ、2の豚肉を戻して軽く混ぜながらソースとなじませます。
【作り方5】
ニンジンとズッキーニは薄切りにしてサッと塩茹でにし、塩、コショウします。
【作り方6】
器に5、4を盛りつけます。
「ポークソテー・ソースシャルキュトリー」のコツ
●豚ロース肉は最後にソースとなじませるだけなので、ソテーの時しっかりと火が通るまで焼きましょう。
●ソースシャルキュトリーのバターは、フライパンに豚肉の脂がたくさん出ているようなら、焼き汁まで取らないように注意し、余分な脂を軽くふき取って入れましょう。
ブイヨンを入れたら半分位の量になるまで煮詰めます。
●つけ合せの野菜の薄切りは、ピーラーを使うときれいに切れます。

おわりに
-medium.jpg)
今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2017.9.28
最終更新日:2023.3.9
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。