
「アスパラガスの焼き浸し」の材料
アスパラガス…10~15本
[A]
だし汁…2カップ
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
うすくち醤油…大さじ1
塩…少々
カツオ節…適宜
【作り方1】

アスパラガスは固い部分とはかまを取り、グリルに並べて焼きます。
両面焼き水なしグリル 上・下強火 7分
※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)
【作り方2】
鍋にAを入れて火にかけ、ひと煮立ちさせてから冷まします。
【作り方3】
保存容器に1、2を入れて30分以上おいて味を含ませます。
【作り方4】
食べやすい大きさに切って器に盛り、浸し地をかけて好みで削り節をのせます。
「アスパラガスの焼き浸し」のコツ・ポイント
・浸し地は一度火にかけることで味の馴染みがよくなり、日持ちもします。
・器に合わせて切りそろえて盛りつけ、浸し地も張って召し上がってください。
・アスパラガスの太さによって焼き時間を加減してください。

おわりに
-medium.jpg)
今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2018.3.12
最終更新日:2023.2.23
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。