「チキンの炭火焼き風~グリル野菜添え~」の作り方動画

「チキンの炭火焼き風~グリル野菜添え~」の材料(2人分)
鶏モモ肉・・・1枚(約300g)
塩・・・小さじ1/4
コショウ・・・少々
パプリカ・アスパラ・カボチャ・・・適量
塩・・・少々
サラダ油・・・適量
【準備】
鶏モモ肉は室温に戻して置きます。
【作り方1】
鶏モモ肉は、肉に2cm間隔の切り込みを入れて開き火通りをよくし、皮目には、包丁の先で数ヵ所刺して皮が縮まないようにします。
塩、コショウをよくもみ込み、グリルで焼きます。
【作り方2】
パプリカは1.5cm幅に切り、カボチャ6mm厚さに、アスパラはかたい部分とはかまを取り、
半分に切ります。
【作り方3】
2をビニール袋に入れてサラダ油をからめてグリルで焼きます。
両面焼きグリル 上・下強火 鶏肉:約10分 /野菜:約6分
野菜は焼き上がった順に取り出し、塩をふります。
※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)
【作り方4】

鶏肉を食べやすい大きさに切って器に盛りつけ、野菜を彩りよく添えます。
「チキンの炭火焼き風~グリル野菜添え~」のコツ・ポイント
鶏肉は、肉の大きさや切り込みの入れ方により、加熱時間に多少の違いが出ます。竹串で厚み
のあるところを刺して透明な肉汁が出ると焼き上がりです。

おわりに
-medium.jpg)
今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2018.4.20
最終更新日:2023.3.9
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。