
「ラムチョップのシャンバロン風」の材料(4人分)
ラムチョップ・・・8本(約500g)
塩・・・小さじ1/3
コショウ・・・少々
ジャガイモ・・・1〜2コ
タマネギ・・・1/4コ
パセリ(みじん切り)・・・大さじ1
[A]
水・・・80ml
赤ワイン・・・80ml
トマトペースト・・・小さじ1
ブイヨン(顆粒)・・・小さじ1/4
塩・・・ひとつまみ
コショウ・・・少々
バター・・・大さじ2
【作り方1】
ラムチョップは余分な脂を取り除き、塩、コショウをします。
ダッチオーブン又はココットダッチオーブンに並べます。
【作り方2】
ジャガイモは薄切りにして水にさらします。
タマネギはみじん切りにします。
【作り方3】


1の上にタマネギとパセリの半量を入れ、合わせたAを加えてバターを散らします。
水気をふいたジャガイモをかぶせるようにのせ、ふたをして加熱します。
ダッチオーブン調理 加熱20〜25分 余熱15分
HR-BV3CR-G7SS、HR-BP3DR-G7SSの場合 加熱25分 余熱約15分
HR-P873-SUL、RN-BV3ER-X7SS、RN-BP3ER-A7SSL、RN-BP3ER-X7SSの場合 加熱20分 余熱約15分
【作り方4】
余熱時間が終了したら取り出して器に盛りつけ、残りのパセリをふります。
「ラムチョップのシャンバロン風」のコツ・ポイント
・余熱とは、消火後そのままグリルの中に入れておくことです。ダッチオーブンは加熱後かなり熱くなるので注意してください。
・ジャガイモは1〜2mmの薄切りにします。肉全体に被うように均一に並べます。機種や肉によって表面積が違うので調節しましょう。切ったジャガイモの厚みにより必要量が変わるので、スライサーを使ってもよいでしょう。
・シャンバロンとは、ルイ14世の時代から受け継がれている伝統料理のひとつで、ジャガイモの産地であるパリ近郊発祥の料理で、ルイ14世のシャンバロン婦人からつけられた名前です。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2018.4.25
最終更新日:2023.3.9
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