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【レシピ】簡単ソースで「グリル野菜のバーニャカウダ—」

野菜をグリルで焼くと旨みが凝縮されます。熱々のアンチョビソースでどうぞ! 管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.20

「グリル野菜のバーニャカウダ—」の材料(4人分)

パプリカ(赤・黄)・・・1コ分
ニンジン・・・小1/2本
カブ・・・1コ
アスパラガス・・・2~4本

【アンチョビソース】
 アンチョビ・・・4~5枚(20g)
 ニンニク(すりおろし)・・・小さじ1
 オリーブ油・・・大さじ1と1/2
 生クリーム・・・大さじ2

【作り方1】

野菜を食べやすい大きさに切る。

【作り方2】

アンチョビソースの材料を厚手のアルミケースに入れる。

【作り方3】

グリルで焼く。
(両面焼き水なしグリル上・下強火5~6分)

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

「グリル野菜のバーニャカウダ—」のコツ・ポイント

・アンチョビソースは2分位から様子をみましょう。煮立てばできあがりです。熱いうちにアンチョビをほぐすように全体を混ぜましょう。

・アルミケースは二重にすると安定が良くなります。

・食材によって焼き時間が変わります。焼けたものから出しましょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.8.3

最終更新日:2023.2.20

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