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【レシピ】ワインのお供に! 洋風「チーズのお寿司」

赤ワインで炊いたご飯に好みのチーズをトッピング。ワインを片手にいかがですか? 管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.8

「チーズのお寿司」の材料(4人分)

米・・・1カップ

[A]
 水・・・120ml
 赤ワイン・・・100ml

[B]
 赤ワインビネガー・・・大さじ1と1/2
 砂糖・・・小さじ2
 塩・・・小さじ1/4

焼きのり・・・約2枚
ゴーダチーズ・・・30g
ミモレット・・・30g
ピエダングロワ・・・50g
ゴルゴンゾーラチーズ・・・30g
クレソン・・・適宜

【作り方1】

米は洗って水気をきり、Aに30分以上つけてから炊きます。

【作り方2】

炊き上がったら約10分蒸らしてから合わせたBをかけ、切るように混ぜすし飯を作ります。

20等分にし、握りずしのように軽く握ります。

【作り方3】

焼きのりは5mmx8cmと3cmx16cmの大きさにそれぞれ10枚切ります。

【作り方4】

ゴーダチーズ、ミモレットはすしネタのように、それぞれ5枚ずつ薄く切り、ピエダングロワ、ゴルゴンゾーラはそれぞれ5等分にします。

【作り方5】

2の10コには、ゴーダチーズ、ミモレットを1コのすし飯に1枚のせて中心を5mmx8cmののりで巻きます。

残りの10コには3cmx16cmののりを側面にぐるりと巻き、軍艦巻きにしてピエダングロワ、ゴルゴンゾーラをそれぞれ1コずつのせます。

【作り方6】

器に5とクレソンを盛りつけます。

「チーズのお寿司」のコツ・ポイント

・赤ワインはフルボディタイプを使うと、色が濃いきれいな炊き上がりになります。白ワインでも作ることができます。

・赤ワインビネガーは、白ワインビネガーや米酢でも代用できます。

・チーズは好みのものを使ってください。今回はナチュラルチーズで、硬質タイプ(ゴーダ、ミモレット)、ウォッシュタイプ(ピエダングロワ)、青カビタイプ(ゴルゴンゾーラ)にしました。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.12.25

最終更新日:2023.3.8

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