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【レシピ】後引くおいしさ!「ガーリックシュリンプ」

ハワイで人気のメニューを熱効率の良い中華鍋ひとつで仕上げます。香ばしいガーリックたっぷりのバターソースが後を引く美味しさです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.6

ガーリックシュリンプ

「ガーリックシュリンプ」の材料(6人分)

エビ・・・中18尾

[A]
 塩・・・小さじ1/4
 コショウ・・・少々
 白ワイン・・・小さじ1

[B]
 上新粉・・・大さじ2
 パプリカパウダー・・・小さじ1/3

サラダ油・・・適量

[ガーリックソース]
 ニンニク(みじん切り)・・・15g
 バター・・・15g

塩、コショウ・・・各適量
レモン(くし形切り)・・・6切れ

【作り方1】

エビは殻をむき、背に切り込みを入れて背ワタを除きます。

洗って水気を拭き、Aで下味をつけます。

【作り方2】

Bを合わせて1にまぶします。

中華鍋を熱して(強火)サラダ油大さじ1~2を入れ、両面を焼いて火を通し(中火)取り出します。

【作り方3】

同じ中華鍋にサラダ油大さじ1/2とニンニクを入れて火にかけます(弱火)。

香りが出て色づいてきたらバターを加えます(中火)。

バターが溶けたら2を入れて全体にからめ、塩、コショウで味をととのえます(中火)。

【作り方4】

器に3を盛り、レモンを添えます。

「ガーリックシュリンプ」のコツ・ポイント

・エビ18尾・・・400~450g使用しました。両面を焼いた時点でしっかりと火を通しておきます。焼いた後の油を利用してガーリックソースを作るので焦がさないよう注意しましょう。

・ニンニクは弱火でじっくり炒めてサクサクとした食感と香ばしさを出します。バターを加えて溶かし、水分が飛んだら焼いたエビを戻し入れ、温める程度にサッとからめて仕上げます。

・ハワイでは古代から入り江を利用したエビの養殖が盛んです。オアフ島の東海岸にあるカフクには養殖場がたくさんあり、「カフク」と言えば「シュリンプ」と言う言葉が連想されるほど定着しています。ノースショア・カメハメハウェイ沿いにはガーリックシュリンプを売る派手なワゴン車(通称ランチワゴン)が並ぶのが名物になっています。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2019.6.28

最終更新日:2023.2.6

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