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【レシピ】優しい味でもコク深い「生麩と野菜の揚げ煮」

粟麩と根菜を揚げてから煮含めたコクのある煮物です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.8

生麩と野菜の揚げ煮

「生麩と野菜の揚げ煮」の材料(6人分)

粟麩・・・120g(1/2~1本)
サトイモ・・・中3コ
ニンジン・・・1/2本(80g)
レンコン・・・200g
干しシイタケ(戻す)・・・小6枚
絹サヤ・・・18枚
塩・・・適量
片栗粉・・・約大さじ1
揚げ油・・・適量

[A]
 だし汁・・・1と1/2カップ
 砂糖・・・大さじ2
 醤油・・・大さじ2
 みりん・・・大さじ2
 酒・・・大さじ3

【作り方1】

粟麩は12等分に切り、手綱にします。

【作り方2】

サトイモは六面にむき、横半分に切ります。

ニンジンは花にむいて1cm厚さに切り、レンコンは1cm厚さの輪切りにします。

【作り方3】

絹サヤはスジを取り、塩茹でにします。

干しシイタケは軸を取ります。

【作り方4】

野菜を揚げる

揚げ油を温度調節機能で160℃に設定し、2を揚げます。

【作り方5】

揚げ油を温度調節機能で180℃に設定します。

1に片栗粉をまぶして揚げます。

【作り方6】

4、5に熱湯をかけて油抜きをします。

【作り方7】

鍋にAを入れて火にかけ(強火)、里イモ、レンコン、干しシイタケを入れて落しぶたと着せぶたをし、コンロ調理タイマーを7分に設定して煮ます(中火→弱火)。

ニンジンを入れ、さらに煮て野菜がやわらかくなったら粟麩を加え、煮含めます(弱火)。

【作り方8】

器に7を盛り、絹サヤをあしらいます。

「生麩と野菜の揚げ煮」のコツ・ポイント

・ニンジンは手に入れば金時ニンジン(京ニンジン)を使っても良いでしょう。

・レンコンは1cmより薄く切ってしまうと煮崩れることがあります。直径が大きければ半月切りにします。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2019.8.29

最終更新日:2023.3.8

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