
「含め煮(鶴芋、梅花人参、よもぎ麩)」の材料(6人分)
里イモ・・・6コ
[A]
焼きミョウバン・・・小さじ1
水・・・3カップ
ニンジン(1㎝厚さ)・・・12枚
[B]
だし汁・・・2カップ
砂糖・・・10g
塩・・・小さじ1/3強
うすくち醤油・・・大さじ1/2
生麩(ヨモギ)・・・12切れ
絹サヤ・・・9枚
【作り方1】
里イモは六面にむき、横半分に切って鶴にしAにつけます(約20分)。
そのままミョウバン水で茹でこぼし、サッと洗います。
【作り方2】
ニンジンはねじり梅にしてかために茹で、絹サヤは色よく茹でて水にさらし、水気を取ります。
【作り方3】
鍋にBを合わせ、1を入れ5分程煮ます(中火→弱火)。
ニンジンを加え、さらに10分程煮ます(中火→弱火)。
【作り方4】
3にうすくち醤油、生麩を加えてひと煮立ちさせます(強火)。
火を止め、そのまま冷まします。
【作り方5】
器に盛りつけ、絹サヤを添えます。
「含め煮(鶴芋、梅花人参、よもぎ麩)」のコツ・ポイント
・里イモ6コ・・・約450g、ニンジン(1cm厚さ)12枚・・・約150g、生麩(ヨモギ)12切れ・・・約120g使いました。生麩は冷凍しておき、半解凍の状態で切ると切りやすいです。
・里イモは下茹でしたら、手早く洗います。芋が冷めないうちに調味料で煮ないとかたくなります。ニンジンは金時ニンジン(京ニンジン)が手に入るようなら、茹でこぼさないで煮含めても良いでしょう。

おわりに
-medium.jpg)
今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2019.12.27
最終更新日:2022.12.9
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。