東京ガス
暮らし情報メディア
ウチコト

ここから本文です。

【レシピ】フライパンで焼けちゃう!「珈琲クッキー」

フライパンでも焼ける、コーヒーの香り漂うちょっぴり大人っぽいクッキーです。コーヒー豆の形は贈り物にしても喜ばれます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.7

珈琲クッキー

「珈琲クッキー」の材料(30コ分)

バター(食塩不使用)・・・50g
粉砂糖・・・30g

[A]
 インスタントコーヒー・・・大さじ1/2
 湯・・・大さじ1/2

[B]
 薄力粉・・・70g
 アーモンドパウダー・・・30g

【準備】

・バターは室温に戻します。

・Aは混ぜます。

【作り方1】

ボウルにバターを入れてクリーム状にし、粉砂糖を数回に分けて加え、すり混ぜます。

【作り方2】

お湯で溶いた珈琲をくわえる

Aを2~3回に分けて混ぜます。

Bをふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜます。

【作り方3】

厚さ1cmの楕円にして中央に切り込みを入れる

30等分にし、厚さ約1㎝の楕円にして中央に切り込みを入れます。

【作り方4】

フライパンで焼く
軽く色づいたら裏返して焼く

フライパンに並べてふたをし、温度調節機能を140℃~160℃に設定して焼きます。

軽く色づいたら裏返して焼きます。

「珈琲クッキー」のコツ・ポイント

・成形する際にべたつく場合は、生地を冷蔵庫で冷やすとよいでしょう。

・焼き時間は片面7~8分です。焼き上がった後、フライパンの中で冷めるまでおくと、よりサックリとした食感になります。

・オーブンで焼く場合は170℃(予熱あり)約15分です。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2020.2.7

最終更新日:2023.3.7

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリのレシピ

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。