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【レシピ】食感が楽しい!「レンコン入り鶏つくね」

すりおろしたレンコンと輪切りにしたレンコン、2つの食感を楽しめるつくねです。香ばしいタレの風味が食欲をそそります。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.6

 「レンコン入り鶏つくね」

「レンコン入り鶏つくね」の材料(4人分)

レンコン・・・200g
鶏ひき肉・・・300g
塩・・・適量
タマネギ・・・150g
片栗粉・・・大さじ2
シシトウ・・・16本
塩・・・適量
 
[A]
 砂糖・・・大さじ1と1/2
 めんつゆ(3倍濃縮タイプ)・・・大さじ3
 水・・・大さじ2

サラダ油・・・適量

【作り方1】

シシトウは軸をそろえて包丁目を入れ、サラダ油をからめてグリルで焼きます。

   両面焼き水なしグリル 上・下強火 約2分

焼き上がったら軽く塩をふります。

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方2】

レンコンは飾り用に2㎜厚さの輪切りを12枚とり、残りはすりおろしてザルで軽く水気をきります。

タマネギはみじん切りにします。

Aは合わせます。

【作り方3】

れんこんの輪切りをのせる

ボウルに鶏ひき肉と塩を入れてよく練り、レンコンのすりおろし、タマネギ、片栗粉を加えて混ぜ、12等分にします。

直径5㎝位の丸形に整え、レンコンの輪切りをのせて上から押してなじませます。

【作り方4】

「レンコン入り鶏つくね」を焼く

フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、3を入れて両面を焼きます(強火)。

焼き色がついたら、ふたをして温度調節機能を160℃に設定して蒸し焼きにします。

【作り方5】

肉に火が通ったらAを回し入れ、時々つくねを返しながら味をからめます(強火)。

1と共に皿に盛りつけます。

「レンコン入り鶏つくね」のコツ・ポイント

つくねをフライパンに入れる時は、先にレンコンの輪切りをのせた方を下にして入れて焼くと、レンコンがきれいに貼りつきます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2020.10.2

最終更新日:2023.3.6

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