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【レシピ】「ポークグリルキウイジンジャーソース」

キウイの酸味とジンジャーの香りが効いたソースと、豚肉の旨味が絶妙な組み合わせ。グリルで焼いた豚ロース肉はこんがりジューシーに仕上がります。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.2

「ポークグリルキウイジンジャーソース」の材料(4人分)

豚ロース肉(トンカツ用)・・・4枚(1枚約100g)
キウイフルーツ・・・2コ
タマネギ・・・100g
ショウガ・・・30g

[A]
 醤油・・・大さじ1
 白ワイン・・・大さじ2

ハチミツ・・・小さじ2

カボチャ・・・150g
サラダ油・・・適量
ミニトマト・・・適量

【作り方1】

キウイフルーツは皮をむき、タマネギ、ショウガと共にフードプロセッサーにかけ、Aと合わせます。

豚ロース肉を筋切りして漬け込みます(約30分)。

【作り方2】

カボチャは薄切りにし、サラダ油をからめます。。

汁気をきった1と共にグリルで焼きます。
 
   両面焼き水なしグリル 上・下強火 カボチャ 5分~
                    豚肉   8分 余熱5分

カボチャは焼けたら途中で取り出します。

※片面焼きグリルの場合

上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方3】

残った漬け汁とハチミツを鍋に入れ、コンロ調理タイマーを5分に設定して煮詰め、キウイジンジャーソースにします(中火~弱火)。

【作り方4】

2を器に盛りつけ、キウイジンジャーソースをかけ、ミニトマトを添えます。

「ポークグリルキウイジンジャーソース」のコツ・ポイント

フードプロセッサーがない場合、キウイ、タマネギ、ショウガはすりおして作るとよいでしょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2021.8.4

最終更新日:2023.3.2

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