更新日: 2018年07月04日
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「すぐに乗れるようにしてあげたい!」子どもの「補助なし自転車の練習」のコツ5つ

近年はペダルなし自転車(二輪車)の普及も手伝って、小さいうちから補助輪がなくても自転車に乗れるお子さんも増えてきました。しかしそれでも最初は練習が必要ですよね。教える側のパパ・ママが知っておいた方がいい【自転車練習のコツ】を5つご紹介します。

【自転車練習のコツ1】「練習する前の準備」をしっかりする

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服装や装備、練習場所のチェックなど、事前準備が必要です。装備があると、転倒時のケガを予防するだけでなく、お子さんにも「少しなら転んでも大丈夫」という気持ちのゆとりが生まれます。お子さんの恐怖心が和らぎ上達に導いてくれるようです。

○服装
・ヘルメットの装着。
・長袖、長ズボンの着用。
・手袋やグローブ、肘や膝のサポーターの用意。

○練習する場所のポイント
・一般公道や駐車場は避けましょう。公園などでも自転車の侵入が許可されていない場所もあります。また、小さなお子さんがたくさん遊んでいる場所も危ないので避けた方が良いでしょう。

○サドルの調節
・サドルにしっかり座った状態で、両足が地面にしっかり着く高さに合わせるのがベストです。

○水分補給、適度な休憩を
・疲れてくるとバランスを崩しやすくなります。集中するのも良いですが、適度に休憩を挟み、水分補給をしっかりしましょう。

【自転車練習のコツ2】「お子さんの自転車への慣れ具合」をチェック

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最近、普及してきた「ペダルなし自転車(二輪車)」。ペダルのない自転車を日常から利用してきたかどうかで練習方法が異なります。

ペダルなし自転車を利用したことがないお子さんは

補助輪で自転車に乗っていたお子さんや自転車に乗ったことがないお子さんは、いったんペダルを外して、ペダルなし自転車と同じ形状にして自転車の練習を始めると上達が早いようです。

ペダルなし自転車の状態で「自転車にまたがり、前方へ足を置いて後方に向かって地面を蹴りながら走る」、という練習をします。ある程度慣れたら、ペダルを戻し、コツ3に進みます。

わずかに傾斜がある下り坂でこの練習を行うと、さらに良いそうです。軽く地面を蹴るだけで楽に自転車が進み、バランスをとるコツがつかみやすいとのことですよ。

(ペダルは、自転車専門店でも外してもらえますし、サイズのあった工具があれば、ご家庭でも外すことが可能です。ただペダルを再び取り付ける際は、安全面も考慮して自転車専門店のプロの方に戻してもらうと良いようです。その際は、他の部位も点検してもらいましょう。)


既にペダルなし自転車を乗りこなせているというお子さんは

最初からペダル付きの自転車で練習します。

【自転車練習のコツ3】腕と肩は力を入れずに

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お子さんは初めての練習で、転ぶことを恐怖に思い、緊張して体が硬くなりがちなもの。

でも、肩と腕に、必要以上に力が入っていると、上手くハンドルがさばけず、バランスが崩れてフラフラします。フラフラしてしまうと、「怖い! 」という思いからすぐに足をついてしまいます。

スピードにのる感覚は、ある程度の距離を走ることで養われるので、肩と腕に力を入れずゆったりリラックスするようにアドバイスしてください。

長いタオルをお腹に巻き腹巻の様にして、背中の方でタオルを親が握ってあげるという方法もあるそうです。お子さんの体が固定されるため、安心しやすく、転倒もしにくいそうです。

【自転車練習のコツ4】進行方向を見るように声がけ

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初めて自転車を運転すると、足下のペダルに目が向いてしまいがちです。

でも、自転車を運転するには、進行方向をしっかり見ないとバランスがとれません。衝突や転倒の原因になるので、お子さんが下を向き始めたら「前を見ようね」と声がけしましょう。

【自転車練習のコツ5】ペダルはこぎ続ける

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補助輪を外した自転車は、こぎ続けることによりバランスを保っています。「つねにペダルはこぐ」ことを教えてあげましょう。こぎ続けるのが難しい時は、一旦、スタンドを立ててこぐ練習だけするのもおすすめです。

また、漕ぎ出しのスタートで勢いがつくよう、最初のうちは親が後ろから押して、力添えしてあげましょう。

パパ、ママは【一緒にがんばろう! 】という気持ちで練習しよう

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小さなお子さんの場合、体力的なこともあってすぐに乗れるようになる子は多くありません。練習が嫌になってしまうと、自転車にチャレンジしなくなってしまうことも。

ママ、パパは少しでも上手くいったら褒めて、お子さんの気持ちをのせてあげることが大事です。また、集中力持続の時間も短いので、適度に休憩を取り入れます。「なぜ乗れないの?」など責めるのは絶対にやめましょう。

おわりに

いかがでしたか? お子さんが自転車に一人で乗れるようになる姿を見ると、「なにか一つ大きく成長したな、大役を果たしたな」という気分になるママやパパも多いそうです。コツを押さえながら楽しく練習し、お子さんと一緒に達成感を味わえるといいですね。

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