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【レシピ】旬の生栗を使った煮物「鶏肉のほっ栗煮」

旬の生栗を使います。とろみのある煮汁が具材によくからみ、色々な食感が楽しめる煮物です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.23

「鶏肉のほっ栗煮」の材料(4人分)

鶏モモ肉・・・1枚
醤油・・・大さじ1/2
レンコン・・・150g
コンニャク(黒)・・・小1枚(約160g)
ニンニク・・・1片
片栗粉・・・大さじ2
サラダ油・・・大さじ1と1/2
栗(皮をむいたもの)・・・12コ

[A]
砂糖・・・大さじ1
醤油・・・大さじ2
水・・・300ml

ゴマ油・・・少々

【作り方1】

鶏モモ肉は余分な脂を取り除き、3〜4cm角に切ります。

醤油をもみ込んでしばらくおきます。

【作り方2】

レンコンは約3cm長さの乱切りにし、水にさらして水気をきります。

コンニャクは食べやすい大きさにちぎります。

ニンニクはみじん切りにします。

【作り方3】

1に片栗粉をまぶします。

鍋を熱してサラダ油大さじ1を入れ、鶏肉の両面をこんがりと焼いて取り出します。

【作り方4】

鍋にサラダ油大さじ1/2を足してニンニクを加えて炒めます。

香りが出てきたらレンコン、コンニャク、栗を加えて炒め、油がまわったらAを入れます。

ふたをして野菜に火が通るまで煮ます。

【作り方5】

ふたを取って3を加え、煮汁を飛とばしてとろみと照りを出します。

【作り方6】

香りづけにゴマ油を加え、器に盛りつけます。

「鶏肉のほっ栗煮」のコツ・ポイント

・皮つきの栗の場合は、熱湯に浸して皮をやわらかくしてから鬼皮、渋皮をむきます。その後、水に浸してアクを抜いて使用します。

・生の栗が手に入らない時は甘露煮でもよいでしょう。その場合は栗を洗って蜜を落とし、調味料の砂糖を加減しましょう。

・鶏肉に片栗粉をまぶすことで鶏肉の旨味を閉じ込め、さらに煮汁にとろみがついて具材によくからみます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.8.30

最終更新日:2023.2.23

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