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【ガスコンロ】の寿命はどれぐらい?

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一般的なガスコンロの寿命は10年〜15年ぐらいと言われています。
こんな症状が見られる場合は早めに点検を依頼してください。
・火がつかない・すぐ消える
・火の状態が不安定・炎の色がおかしい
・火力が変わらない
・おかしな音がする

uchicoto
ただし、ガスコンロは、電池(※)を使ってバーナーに点火しているので、火がつかない場合は、電池切れの場合もあります。
電池が消耗してくると、バーナーへの着火が悪くなり、電池交換のお知らせランプが点滅などしてお知らせします。
6ヶ月~1年のご使用を目安に電池を交換してください。マンガン電池よりアルカリ電池を使用してください。
(※一部、電池式ではなく電源式があります。また、機種により、電池の位置は異なります。)

http://home.tokyo-gas.co.jp/gas/kiki/use_conro.html
修理を依頼される前には「取扱説明書」や、故障かどうか確認する下記のWEB故障診断もぜひ確認してください。
【ガスコンロ】の寿命を縮めるNG行動

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○吹きこぼれや焦げを放置する
→場合によってはガスが出る穴が詰まってしまい故障の原因に。ガスコンロは日々使い終わったらサッと拭く習慣をつけて、汚れがたまらないようにしたいですね。
○換気扇の掃除などでガスコンロの台に足をかける、または乗る。
→ガスコンロのガタつきの原因になります。ガスコンロがガタつくと、調理中の鍋などがガタガタして危険です。鍋に対する火のまわり方にもムラができてしまいます。
大掃除などで、換気扇の掃除をするときは脚立を使用し、ガスコンロに体重をかける行為などをしないように気をつけましょう。
ガスコンロの寿命を縮めないためには・・・

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ガスコンロは家族の食を支える重要なツール。
日々快適に使い続けるためにはお手入れしながら、パーツなどを定期的に交換しながら使用するとよいでしょう。
ガスコンロは汚れたまま使用せず、定期的にお手入れしましょう。ぜひお手入れ・掃除方法を参考にしてください。

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グリルの焼網やゴトクなど、汚れがつきやすい部品は、機種によっては部品単品で買い替えが可能です(※)部品を交換し、お気に入りのコンロをさらに長く使えるといいですね。
(※機種によって異なります。)
毎日使うものだから、もしもの備えを東京ガスで!

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【ガスコンロ】実は簡単に取り替えられます

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「ガスコンロ、そろそろ取り替えたいけど、取り換え作業が大変そう…」
そうお考えの方も多くいらっしゃるかとおもいますが、そんな方はまず無料の見積もり・ご相談サービスを利用してみるのはいかがでしょうか?
以下のリンクに、東京ガスの場合のお取り替えについての詳細や、無料お見積り・ご相談フォームをご用意しております。ぜひお気軽にご相談ください!
汚れが付きにくくお掃除がしやすいガスコンロだと、快適に日々使えそうです

東京ガスがおすすめする「ガスコンロ」は、フラット天板で汚れがこびりつきにくく、ゴトクを外してさっと拭くだけ。お手入れも簡単です。「汚れを放置しない習慣」を身につければ安全に長く使えそうですね。

2008年4月以降に製造してるガスコンロは、全てのバーナーに、「安心センサー(調理油過熱防止装置)」「立ち消え安全装置」「コンロ・グリル消し忘れ消火機能」が搭載されていて、安全性の高いコンロとなっています。
「ガスコンロ」には、自動で「温度調整」から「炊飯」まで調理をサポートする機能もいっぱいなので、「おいしい! 」がもっと簡単に! レパートリーもグンと増えます!
(※各機能は搭載されていない機種もあります。機種によって機能名は異なります。専用容器の対応有無、種類は機種ごとに異なります。専用容器は別売の場合もございます。/各画像はイメージです。)
おわりに
ガスコンロは日々のお手入れが大事ですね。ぜひみなさんも、ご自宅のガスコンロのお手入れ、パーツの見直しをしてみてください。
取り替えの方法や相談先が分かっていると、いつか寿命を迎えても慌てなくても済みそうです。
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公開日:2016.9.13
最終更新日:2023.2.21
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