家のコトで役立つ 東京ガスくらし情報サイト

2850 view

何色にする? ファッショナブル! 黒いキッチンの魅力とは?

日本では白いキッチンが多いようですが、最近は黒を選ぶ人も増えているそうです。黒はインテリアを引き締めてくれる色なので、黒を取り入れるとスッキリ見えるのだとか。キッチンジャーナリストの本間美紀さんにブラックのキッチンについて取材していただきました。

日本のキッチンと言えば、白や木目などニュートラルな色柄を好む人が多いようです。キッチンメーカーも様々な色のバリエーションを増やし、多くの人の要望にこたえようとしていますが、なかなか大胆な色は選びにくいようです。
でも最近、とても増えてきたな、と思うのが黒いキッチンです。

黒というと重い色のように思えますが、実はインテリアを引き締めてくれる色なのです。いまはキッチンとリビングが一つになる間取りが増えています。

たとえばこのキッチン、黒という色がソファのあるリビングキッチン空間を、美しく引き締めています。
Retina kitchen22 01
キッチン=amstyle
しかも黒の表現も2種類が使われています。手前のアイランドはピアノのようなつやのある黒のエナメル塗装。奥のキッチンは金属を特殊な加工をした発色した黒。少し光を吸い込むような、また違った黒です。テーブルやソファの素材感に合わせて、黒といっても今はさまざまな表現が可能なのです。

そして黒が似合うのはやはり男性かもしれません。下の写真は、ドイツで男性シェフが似合う場所をイメージして作られたスタジオタイプのキッチン。ぽんと家具のように置くだけで、はまってしまうのは、黒だからこその格好のよさ?
Retina kitchen22 02
Nomad kitchen
そんな黒のキッチン、素敵なマダムがとても上手に使いこなしているお家を訪ねました。吹き抜けの下に大きな黒いキッチン。テーブルコーディネートの教室も開いている彼女の家は、キッチンが主役です。オーダーメイドで製作しました。

広いワークトップは黒。ステンレスやガラスの器、クリスタル、ヴィンテージ風の木のトレイなど、お気に入りの持ち物が黒の空間でとてもシックに見えます。料理が始まって、雑然とした雰囲気に成っても、黒は散らかった感じに見えず、引き締めてくれる。そんな効果も感じさせます。本格的なガスコンロやレンジフードも黒の中では、プロの厨房風の雰囲気に。
Retina kitchen22 03
オーダーキッチン製作=ekrea orderkitchen
Retina kitchen22 04
Miki Honma
さらに視点を変えると、黒の階段や照明、一部だけステンレスにした扉、キッチンにビルトインしたワインセラーの輝きが、黒の中にスマートに収まっています。
Retina kitchen22 05
Miki Honma
当初はカフェ風にしようか、真っ白なキッチンにしようか、さまざまなイメージがわいたそうですが、大人の女性の場所として選んだ黒は大成功だったようです。ただもちろん、広さも天井高もあるお家でしたから、重くならず、黒を効果的に使えたということもあります。黒いキッチンは空間の広さや天井高、窓の位置、床や家具の色や素材感など、全体とのバランスを考えて選びたい色ですね。

プロフィール紹介

Retina retina 01 homma  1
本間美紀

キッチンジャーナリスト
早稲田大学卒業後、インテリアの専門誌の編集部を経てインテリアやキッチン、暮らしに関する執筆、編集で活動中。日本国内や海外のキッチンライフを取材し、「パーフェクトキッチン」「インターナショナルキッチンAtoZ」ほか、ライフスタイル系キッチンムックを刊行。2010年秋には「ザ・リアルキッチンガイド」を出版。

ブログ:キッチンジャーナル「キッチンのこころ」

リビングデザインセンターOZONEではキッチンリフォームのイベントも!

Retina sec img 1
Sec img 4 出典:https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/447
開催期間:2018年 2/22(木)~2018年 4/3(火)
開催場所:リビングデザインセンターOZONE

館内のキッチン関連ショールームにて、各社の製品の特徴と合わせてキッチンリフォームのポイントをパネルで紹介します。
  
参加ショールーム
【キッチン】
・レザルク(オーダーキッチン、収納)
・アニーズスタイル(オーダーキッチン、家具)
・ウッドワンプラザ新宿(キッチン、収納、建具、床材)
・GRAFTEKT(キッチン、家具)
・Aria & Aura Harmonia Gallery(オーダーキッチン、建具、家具)
・ファニチャー木ごころ(木のオーダーキッチン、家具、床材)
(このイベントは終了しています)

OZONEとは

Retina retina retina retina %e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%b8%e3%83%8a%e3%83%ab mg 9948
リビングデザインセンターOZONEは、新宿パークタワーの3~7Fの5フロアに展開する「住まいとインテリアの情報センター」。

家具や生活用品、住宅設備、建材まで、個性豊かなショールームとショップ、住宅デザインの書籍や製品カタログを集めたライブラリーなどの情報フロアで構成されています。

毎日を快適に、暮らしが楽しくなるような住まいの実現に向けて、セミナーやワークショップ等のほか、コンサルティングを重視した専門家による家づくり支援やインテリアデザインのプログラムを実施しています。是非、お越しください! ​


リビングデザインセンターOZONE
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内

2018年03月22日

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

アクセスランキング

1

【整理収納コンサルタントが教える】子どもが自分で片づけたくなる! おもちゃ収納アイディア・1「片付け場所」

46665view
2

「困った! 瓶の蓋が開かない! 」女性でもできる「かたーい瓶の蓋」開け方のコツ3つ

1373032view
3

【教育研究家に聞く】科学で判明! 赤ちゃんの「人見知り」の原因と9つの対策

69669view
4

小学生にどこまでやらせる!? 片付けの範囲とポイントとは?

26469view
5

【教育研究家に聞く】ベランダやお庭でできる0~5歳の年齢別おすすめ水遊びアイデア

49134view

おすすめ記事

【コンロのプロ直伝】意外と簡単! お鍋を使った「ご飯の炊き方と美味しい理由」

リビング? お風呂場? 「室内干し(部屋干し)」のコツとおすすめの干す場所

賢い主婦は知っている! めんどうな洗濯物干しから解放される楽チン術

意外と知らない人が多い!? お風呂のガンコなカビをしっかり落とすコツとは

【どんなことに気をつけたらいいの?】今さら聞けない「電力自由化」とは

おすすめキーワード