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SNS写真にもぴったり! フランス生まれの土鍋「ボンポット」とは?

どちらがふた? と思ってしまう、不思議な形のお鍋「ボンポット」。フランスのストーンウェア(炻器:読み仮名せっき)の直火専用鍋です。ぽってりとした厚みにちょっと無水鍋を思わせる形は、深鍋、浅鍋としてそれぞれ使えるけれど、やはり本領発揮するのは、両方をかぶせて使うスタイル。キッチンジャーナリストの本間美紀さんがこのお鍋を開発したチェリーテラスに取材しました。

ボンポットとは何?

「ボンポット」
Miki Honma
「ボンポット」はフランス生まれの土鍋、ストーンウェアの直火専用鍋です。浅鍋、深鍋のセットで、用途に応じてそれぞれで使い分けることができ、片方を蓋にしてセットでも使えます。

鍋の厚みや形状から、ゆっくり、まんべんなく熱を食材に伝えます。土鍋の高い保温性もあるので料理が冷めにくく、食卓にそのまま出すこともできるのが特徴です。

お鍋を開発したチェリーテラスに取材しました。

どんな料理に向いているの?

「ボンポット」での調理例
Miki Honma
「ストーンウェアの熱の伝え方と保温力による ‘焼き蒸し’がこのお鍋の得意技といえます」

たとえば鶏のグリル。鍋底に油を引き、ゆっくりと鍋を温めます。マリネした鶏肉、野菜などの付け合わせも一緒にいれ、ふたをして弱めの中火に。しばらくするとふたの隙間から、ふわふわと蒸気がこぼれ出てくるのです。その蒸気が、十分に加熱されている合図。そこで5分、弱火にします。

裏返すと鶏に焦げ目が付いています。
「肉全体はしっとりしているけれど、皮は触ってみてください」
本当にパリパリしています。蒸し焼きは皮なども柔らかくなってしまうことが多いのですが、これは皮もパリっと仕上がるのです。

底の突起のおかげで蒸気が対流し、皮はパリッ身はしっとりに!

「ボンポット」の内側
MIki Honma
その秘密が内底のドット(突起)。

上側の鍋の突起から、うま味を吸った蒸気が鍋の中で対流し、下側の鍋全体に伝わり、しっとりジューシーに仕上げます。また、下の突起は食材を底面から浮き上がらせることができ、肉類などは余分な脂が落ちるので、べちゃっとなりません。
「ボンポット」を火にかける
Miki Honma
炎の熱のほか、遠赤外線の効果も相まって、表面に焦げ目を付けるのです。焼き魚なども身はしっとり、皮はぱりっと仕上がるそうです。

お鍋が食器のような雰囲気なので、そのまま食卓に出せます。保温性が高いので、料理が冷めにくいのも、気に入りました。
「ボンポット」での調理の様子
Miki Honma
印象深かったのは、お鍋を使う前にガスの炎の説明があったこと。点火すると「ゆっくり、ゆっくり、温めていってくださいね」という。取材当日は現場の関係で卓上コンロでしたが、もちろん通常の家庭のガスコンロを使うことを想定しています。

「ガスの火と上手につきあうことで、おいしさを引き出すお鍋なんですよ。お鍋の底に炎の三角形の頂点がきれいに並んでいる。それがこの鍋で一番多用される中火の状態です」。こう言われると、改めて炎というものを見つめたくなります。炎が小さな生き物のように、このお鍋を操って、おいしさを引き出しているかのよう。

お米を炊くにも最適! アヒージョの後でも臭いがつかない!

「ボンポット」で炊飯
Miki Honma
「ボンポット」は内側も均一に丸く、全体にむらなく熱を伝えます。

それにより、ご飯もおいしく炊きあげます。強火で熱し、蒸気が出たら、一度ふたをとってかき混ぜる。通常はふたを取ってはいけないという常識を覆す、大胆な炊き方!
底に薄いオブラート状のお焦げができます。これが香ばしいし、お米の旨味を味わえます。
「ボンポット」でアヒージョ
Miki Honma
土鍋との違いは表面の特殊な釉薬(うわぐすり)。食べ物の匂いが鍋に残らずしみ込みません。写真のようにオリーブオイルとニンニクを熱したアヒージョをつくっても大丈夫。
「ボンポット」
Miki Honma
その後は食器洗い機でも洗えます。浅鍋と深鍋を重ねて収納できるので、場所もとりません。

写真映え・SNS映えも!

「ボンポット」
Miki Honma
最初は鍋をゆっくり温めるため、ガスに付ききりになりますが、料理の手を止めて、「火、そろそろかな」とのぞき込むとき、ガスの炎に癒されます。
「ボンポット」調理例 出典:https://stylestore.jp
保温性・余熱効果が高い「道具」としての機能性だけでなく、テーブルウェアとしてその見た目の評価の高い「ボンポット」。

テーブルの上にそのまま置いても絵になり、写真映えもするので、SNSで料理写真をアップしたい時にもぴったりですね。


ボンポット(直径255mm) 13,000円(税抜)
チェリーテラス

プロフィール紹介

本間美紀さん
Miki Honma
本間美紀

キッチンジャーナリスト
早稲田大学卒業後、インテリアの専門誌の編集部を経てインテリアやキッチン、暮らしに関する執筆、編集で活動中。日本国内や海外のキッチンライフを取材し、「パーフェクトキッチン」「インターナショナルキッチンAtoZ」ほか、ライフスタイル系キッチンムックを刊行。2010年秋には「ザ・リアルキッチンガイド」を出版。

ブログ:キッチンジャーナル「キッチンのこころ」

取材協力:チェリーテラス

おわりに

ガスコンロを使って簡単に自動でご飯が炊けること、ご存知ですか?

ピピッとコンロには、自動でおまかせの便利な機能がいっぱいだから、「おいしい! 」がもっと簡単に!レパートリーもグンと増えます!


ピピッとコンロの「自動炊飯機能」は、「炊飯ボタン」を押すだけで、かまど炊きのような、ふっくらつやつやのおいしいご飯ができます、火加減の調節から消火まで全て自動で、3合が約20分(蒸らし時間は除く)で簡単に炊き上げます。

ピピッとコンロには、自動でおまかせの便利な機能がいっぱいだから、「おいしい! 」がもっと簡単に! レパートリーもグンと増えます!

調理グッズをたくさん買い揃えるよりも、時短&上手に料理ができますよ!

(※各画像は調理イメージです。)

2017年08月02日

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