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【レシピ】アイスと「リンゴのキャラメリゼ・リース仕立て」

輪切りのリンゴをリースに見立て、アイスクリームも添えた華やかなパーティにおすすめのデザートです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.13

「リンゴのキャラメリゼ〜リース仕立て〜」の材料

リンゴ(紅玉)・・・2コ
バニラビーンズ・・・1/4本
バター(食塩不使用)・・・20g
グラニュー糖・・・80g
水・・・大さじ1
ラム酒・・・大さじ1

[A]
 アーモンドダイス(ロースト)・・・15g
 クランベリー・・・15g

ピスタチオ(刻む)・・・5g
アイスクリーム・・・適量
シナモン・・・適量

【作り方1】

リンゴは上下を落として1コを3枚にスライスし、芯を丸くくり抜きます。

バニラビーンズは縦半分に切り、中の種をしごいて取ります。

【作り方2】

フライパンにバターとバニラビーンズの種を入れて火にかけ(中火〜弱火)リンゴを入れて両面をソテーし、取り出します。

【作り方3】

2のフライパンにグラニュー糖と水を入れて温度調節機能を200℃に設定します。

グラニュー糖が溶けて色がついてきたらリンゴをからめます。

キャラメル色になったら火を止めて、ラム酒とAを加え取り出します。

【作り方4】

器にアイスクリームと3を盛りつけ、ピスタチオをちらして好みでシナモンを添えます。

「リンゴのキャラメリゼ〜リース仕立て〜」のコツ・ポイント

リンゴ1コは180g程度の小ぶりのもの、紅玉を使いました。
上下を落として形のきれいな輪切り(厚さ約1.5cm)が取れる部分だけを使用します。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.12.14

最終更新日:2023.3.13

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