東京ガス
暮らし情報メディア
ウチコト

ここから本文です。

【ダッチオーブンレシピ】あずきふっくら「ぜんざい」

ダッチオーブンでアズキを煮て、ぜんざいを作ってみませんか。コンロでアズキを煮る場合は火加減を気にしながらコトコトと煮ますが、ダッチオーブンなら入れっぱなし&お任せで手間なしです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.13

「ぜんざい」の材料(8人分)

アズキ・・・200g
水・・・700ml
グラニュー糖・・・約200g
塩・・・ひとつまみ
餅・・・適宜

【作り方1】

アズキは洗って分量の水に一晩浸します。

【作り方2】

1をダッチオーブン又はココットダッチオーブンに入れ、ふたをして加熱します。

加熱時間が終了したらグラニュー糖を加えて混ぜ、ふたをしてもう一度グリル内に入れます(余熱)。

ダッチオーブン調理 加熱30分 余熱約20分

(HR-P873-SULの場合 加熱30分 余熱約10分)

【作り方3】

余熱時間が終了したら、別鍋に移し約4カップの水(分量外)と塩を加えて温めます。

器に盛りつけ、好みでグリルで焼いた餅を添えます。

両面焼き水なしグリル(グリル用プレート使用) 上・下強火4~5分 

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

「ぜんざい」のコツ・ポイント

・余熱とは、消火後そのままグリルの中に入れておくことです。ダッチオーブンは加熱後かなり熱くなるので注意してください。

・アズキは浸水しなくても茹でる事ができる豆ですが、ダッチオーブンで加熱する時は浸水した方が上手に茹でられます。

・グラニュー糖を使う事でさっぱりとした甘味に仕上げています。一晩おくとより味がなじみ、おいしく召し上がれます。

・ぜんざいの分量は約8人分です。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2016.12.21

最終更新日:2023.3.13

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリのレシピ

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。