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【レシピ】手作り生地で「生ハムとルッコラのピッツァ」

チーズをのせて焼いた生地に、ルッコラなどの野菜と生ハムなどをのせたサラダ感覚のピッツァです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.11

「生ハムとルッコラのピッツァ」の材料(2枚分)

[A]
強力粉・・・200g
インスタントドライイースト・・・4g
塩・・・3g

[B]
ぬるま湯・・・140g
オリーブ油・・・15g

パルミジャーノ レッジャーノ・・・40g
ベビーリーフ・・・30g
ルッコラ・・・30g
生ハム・・・20g
塩、オリーブ油・・・各適宜

【準備】

パルミジャーノ レッジャーノはピーラーで削ります。

【作り方1】

ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、Bを加えてこねます(約5分)。

丸めてボウルに入れ、ラップをして温かいところで一次発酵させます(約35℃-約40分)。

【作り方2】

1が約2倍にふくらんだら(押して指のあとがそのまま残る状態)2等分にして丸め、乾燥しないようにして休ませます(約15分)。

【作り方3】

2を直径20cmに伸ばして全体にピケをします。

1/4量のパルミジャーノ レッジャーノを散らし、グリルで焼きます(同様にもう1枚焼きます)。

両面焼き水なしグリル(グリルプレートを入れて)予熱 2分 上・下強火 約3分

【作り方4】

3にベビーリーフ、ルッコラ、生ハム、残りのパルミジャーノ レッジャーノをのせます。

好みで塩とオリーブ油をかけます。

「生ハムとルッコラのピッツァ」のコツ・ポイント

・もっちり感のある生地にしたいので、こねは普通のパン生地より短時間です。こね上げは表面が少しまだらですが、グルテンがつながっていればよいです。

<ピザ生地の伸ばし方のコツ>
①中心から外側に向かって指でやさしく押し広げ、中の気泡を縁に寄せるようにします。

②右手で右端を押さえつつ左手で生地の端を引っ張って伸ばします。

③生地を回転させながら直径20cmほどにします。縁は空気を含んで少し盛り上がっている状態にするのが理想的です。(焼いたときにふっくらとふくらみ、美味しそうになります。)

・直径20㎝のオーブンペーパーを用意してその上で伸ばすと、ピザの大きさの目安になり移動しやすいです。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.6.6

最終更新日:2023.3.11

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