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【取り分け離乳食レシピ】ご飯

ご飯はお米を30分以上水に浸した上で、自動水管機能の炊飯ボタンを押して炊きます。カミカミ期まではお水を加えてご飯をさらにやわらかく煮ますが、パクパク期以降ならそのままお子さんに食べさせても大丈夫です。ご飯でしっかりエネルギーを補給しましょう。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.2.27

目 次

■「ご飯」大人分+取り分け離乳食レシピ

米 2合
水 430ml

1.米を洗って専用炊飯鍋に入れます。水を2合の目盛まで加えて30分以上浸水します。
2.自動炊飯機能の炊飯ボタンを押して点火し炊きます。

炊き上がったご飯大さじ1(15g)を鍋に取り出し、水大さじ5強を加えてコンロ調理タイマーを15分に設定し弱火で加熱します。
(10倍粥程度にします。)
※月齢に合わせて、水加減を調節したり米をすりつぶしたりしましょう。

炊き上がったご飯大さじ2(30g)を鍋に取り出し、水を90ml加えてコンロ調理タイマーを15分に設定し弱火で加熱します。
(7倍粥程度にします。)

炊き上がったご飯大さじ3(45g)を鍋に取り出し、水を90ml加えてコンロ調理タイマーを10分に設定し弱火で加熱します。
(5倍粥(全粥)程度にします。)

炊き上がったごはんをそのまま使用します。


ガスコンロを使って自動で簡単に「おかゆ」や「ご飯」が炊けること、ご存知でしたか?


ピピッとコンロの「自動炊飯機能」は、「炊飯ボタン」を押すだけで、かまど炊きのような、ふっくらつやつやのおいしいご飯からおかゆまで簡単にできます。火加減の調節から消火まで全て自動で、3合のご飯が約20分(蒸らし時間は除く)で簡単に炊き上げます。


そのほかにも、設定時間で自動消火してくれる「調理タイマー」や、お湯が沸くと自動消火してくれる「沸騰自動消火」機能、設定した温度に火力を自動調節・キープしてくれる「温度調節」機能など、ピピッとコンロには賢い調節機能が満載。いつもの料理がとってもラクラクに!


そのほかにも、焼き魚だけじゃなく肉や野菜料理もできる「グリル」など、調理をサポートする機能がいっぱい!

ガスコンロを使いこなせば、調理グッズをたくさん買い揃えるよりも、時短&上手に料理ができますよ!

(※各画像は調理イメージです。)

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.1.24

最終更新日:2023.2.27

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