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【取り分け離乳食レシピ】献立: ご飯・ハンバーグ・野菜畑のスープ・焼きバナナのデザート

大人の食事から取り分けて簡単につくれる、「取り分け離乳食」レシピを、赤ちゃんの成長(初期ゴックン期、中期モグモグ期、後期カミカミ期、完了期パクパク期)にあわせてご紹介します。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター/監修:服部栄養専門学校教授 管理栄養士 藤井身江子】

最終更新日:2023.2.27

目 次

【献立】
・ハンバーグ
・野菜畑のスープ
・ご飯
・焼きバナナのデザート

「ハンバーグ」

ハンバーグはジューシーに仕上げましょう。離乳食は付け合せの野菜を使います。

「野菜畑のスープ」

野菜とキノコをたっぷり使用した野菜畑のスープ。作り方も簡単で、あっという間に作れる一品です。離乳食は野菜を徐々に増やしていき、パクパク期なら全ての食品を食べることが出来ます。

「ご飯」

ご飯はお米を30分以上水に浸した上で、自動水管機能の炊飯ボタンを押して炊きます。カミカミ期まではお水を加えてご飯をさらにやわらかく煮ますが、パクパク期以降ならそのままお子さんに食べさせても大丈夫です。ご飯でしっかりエネルギーを補給しましょう。

「焼きバナナのデザート」

焼きバナナのデザートは、バナナを丸ごとグリルで焼きます。きなこは栄養価も高く、バナナとの相性も抜群です。離乳食はお子様の成長に合わせて、バナナときなこの量や大きさを変えながら食べさせてみると良いでしょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.1.24

最終更新日:2023.2.27

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