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【プロのレシピ】小森俊幸さん「カレーパン」

カレーフィリングから生地まで全てを手作りで作るレシピです。 有名シェフ・料理研究家100人がとっておきの本格レシピ・作り方をご紹介! 東京ガス料理教室100周年記念レシピ「カフェ・ド・クルー」シェフ・ブーランジェ 小森俊幸 氏のレシピです。

最終更新日:2023.2.6

「カレーパン」の材料(6個分)

[A]
 強力粉・・・150g(100%)
 上白糖・・・7.5g(5%)
 塩・・・3g(2%)
 スキムミルク・・・3g(2%)
 インスタントドライイースト・・・1.8g(1.2%)
 水・・・84g(56%)

バター ・・・7.5g(5%)
ご飯・・・45g(30%)

カレーフィリング・・・1個につき30g
パン粉・・・適量

【カレーフィリング】
タマネギ(みじん切り)・・・30g
サラダ油・・・適量
バター・・・25g
薄力粉・・・20g
自家製カレー・・・200g

【準備】

カレーフィリングを作ります。

フライパンにサラダ油を熱し、タマネギを透き通るくらいまで炒めます。

水分がしっかりとなくなったらバターを入れます(焦がさないように注意)。

バターが溶けたら薄力粉を2~3回に分けて入れ、粉っぽさがとれるまで混ぜます。

自家製カレーを入れて混ぜ、火からおろしてしっかり冷やします。

【作り方1】

Aの材料をボウルに入れてこねます。

【作り方2】

生地がまとまってきたらバターを加え、さらにこねます。

【作り方3】

生地がしっかりとしたところでご飯を加えてまとめます。

しっかりとまとまったら、一次発酵をとります。(約40分)

【作り方4】

スケッパーで6個に分割して丸め、休ませます。(約10分)

【作り方5】

カレーフィリングを包み、パン粉をつけて二次発酵をとります。(約30分)

【作り方6】

油で揚げます。(約4分)

   温度調節機能 180℃

小森俊幸(「カフェ・ド・クルー」シェフ・ブーランジェ)

「カフェ・ド・クルー」という店名は、仲間が集う場所という意味の造語。横須賀に生まれ育ちこの地を愛してやまないオーナーが、できるかぎりの地産地消を目指し、よこすか小麦の栽培育成や地元農家とのコラボレーションを続け、仲間が集まる場所であり続けるために、美味しくて元気になれる様々なパンの提供をしている。
第1回日本全国ご当地パン祭り(全パン連主催)【よこすか海軍カレーパン】人気投票第1位。

URL:http://www.cafedecrew.com

地元神奈川の米粉+国産小麦という厳選した材料を使用したこのパンは、米粉を提供していただく神奈川の酒蔵さんや、国産小麦を確保していただく小麦問屋さんなど、多くの方の協力により誕生したものです。
どの店舗にも真似できない「地元の生地」へのこだわりを残していきたいと思います。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.4.2

最終更新日:2023.2.6

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