目 次
ガスコンロに使う乾電池の種類

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ガスコンロに使える乾電池には、アルカリ乾電池とマンガン乾電池の2種類あります。どちらか一方が使えないという訳ではありませんが、ガスコンロにはアルカリ乾電池の方が適していると言えます。
◯アルカリ電池の特徴
パワーと容量が大きく、マンガン乾電池の約2〜5倍長持ちします。大きな電流を必要とする機器に適した乾電池です。
◯マンガン電池の特徴
アルカリ乾電池よりパワー面で劣りますが、「休み休み使うと電圧が回復する」という特徴があります。大きな電流を必要とする機器には向いていませんが、微弱な電流でよい機器や休み休み使う機器には適した乾電池です。
ガスコンロに使う乾電池の交換目安

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ガスコンロに使う乾電池の交換は、「使用期間が6ヶ月〜1年を超えた辺り」を目安にしてください。
ガスコンロに使う乾電池の交換方法

出典:https://home.tokyo-gas.co.jp/gas/kiki/use_conro.html
乾電池のサイズや向きを確認してから交換しましょう。
機種によって乾電池の位置は異なりますので、乾電池の場所が分からない方は取扱説明書でご確認ください。
おわりに
ガスコンロの点火の調子が悪いと感じている方は、いきなり修理を検討するのではなく、乾電池の交換を試してみてくださいね。
参考:リンナイ株式会社「コンロの火がつかない」
参考:東京ガス株式会社「【その電池の使い方NGかも】「アルカリ乾電池」と「マンガン乾電池」の違いと使用時の注意点」
参考:東京ガス株式会社「こびりつき放置でガスコンロの寿命が縮む!? ガスコンロの耐用年数とそれを縮めるNG行動とは?」
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公開日:2019.8.14
最終更新日:2023.8.17
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