ファミリアの「ファミちゃん絵本シリーズ」のやさしい世界を読み聞かせアプリ「みいみ」で体験!

「みいみ」は、“耳で聴く本”オーディオブックの配信サービス「audiobook.jp」を手掛ける株式会社オトバンクが提供するスマートフォンアプリです。
子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞である、一般社団法人日本子育て支援協会選定の「日本子育て支援大賞2021」も受賞しています。

また、ベビーテック専門メディア「BabyTech.jp」を運営する株式会社パパスマイルによる国産ベビーテック商品・サービスを表彰するイベント「BabyTech Award Japan 2021」において、全国のアカチャンホンポ従業員の投票により選出されたアカチャンホンポ賞も受賞しました。

100冊以上(2023年1月現在)の絵本をプロのナレーターの読み聞かせ音声で楽しめるほか、物語の一部を子どもの声で録音して再生・保存することができます。

人気声優による読み聞かせや英語絵本など、さまざまなコンテンツが楽しめると話題のアプリ「みいみ」。ベビー・子ども関連ブランド「ファミリア」とのコラボレーションにより、「ファミちゃんえほんシリーズ」から3つの絵本が配信開始され、ますます注目度が高まっています。

絵本の主人公は、こぐまのファミちゃんとリアちゃん。4歳のふたごのきょうだいです。

音楽が大好きでユーモアたっぷりのファミちゃんと、おてんばなおちゃめさんのリアちゃん。そのほかにも素敵な仲間たちがたくさん登場し、可愛らしいストーリーが繰り広げられます。

「ファミちゃんえほんシリーズ」は、ファミリアのオンラインショップや全国のファミリアショップで販売され、プレゼントとしても人気が高い絵本です。やさしい「ファミリア」の世界観と、ファミちゃん・リアちゃんの無邪気なやりとりに、ページをめくるたび癒されます。

そんな「ファミちゃんえほん」が、アプリ・みいみで読み聞かせコンテンツになると、子どもたちはどんな風に楽しむのでしょうか? 読み聞かせアプリ未経験の4歳のお子さんに、体験してもらいました。

みいみを試してくれた、こころちゃん(4歳)。

アプリ「みいみ」の主な機能は2つ。絵本を「きく」機能と、「つくる」機能です。

絵本「ファミちゃんのトランペット」を選び、まずは「きく」を試してもらいました。

冒頭で流れるやさしいBGMに、一瞬で惹きつけられるこころちゃん。「ん? 何これ?」と、すぐに画面を見入っています。

トランペットが大好きなファミちゃん。ファミちゃんのトランペットの音を聞き、お友達が集まってくると、いろんな音色が聞こえてくるというすてきなお話が進んでいきます。

「プップ、ピップ、プワーッ!!!」「プップ、ピップ、プワーッ!!!」

ちょっぴりふざけながら、ナレーターの声をマネするこころちゃん。子どもがつい口にしたくなるような楽しい擬音がいっぱいで、さっそく心をつかまれたようです。

次に試したのは「つくる」機能。物語の中のいくつかのセリフを、子どもや大人の声でアフレコ(声入れ)して楽しむ機能です。

録音の手順はとても簡単ですが、解説もわかりやすく表示されます。

録音するセリフはひらがなで表示。こころちゃんはまだひらがなが読めないため、9歳のお姉ちゃんがお手伝いにやってきました。

お姉ちゃんが「〇〇〇っていってごらん」と小声でリードし、そのマネをするこころちゃん。登場人物たちのセリフが、こころちゃんの声で録音されていきます。

「ファミちゃんのトランペット」は、7分のお話のうち、録音をするポイントが5ヶ所あります。

録音ポイントは絵本によって増減し、少ない作品で3ヶ所、多い作品は10ヶ所以上。対象年齢も0歳から、3歳から、5歳から、と、さまざまな絵本があるので、子どもの成長に合わせて選ぶことができます。

みいみのユニークな機能のひとつに、「こえをかえる」というボイスチェンジ機能があります。

これは、録音した声を、ロボ、ゾンビ、宇宙人の声に変換できるもの。自分の声をゾンビにしてみたこころちゃん、思いもよらぬ仕上がりに、この表情です!

ケラケラと大爆笑。何度も何度も繰り返し、おもしろい声を聞いては笑い転げています。

「お姉ちゃん、聞いてー!!」。ロボットになった自分の声を家族にも聞かせて大ウケしているこころちゃんでした。

絵本を聞くだけではない、この遊び心が、みいみの人気の秘密の一つ。ボタン一つで変わるというシンプルな操作も、こころちゃんの心を捉えたようでした。

今回「みいみ」を試してくれたこころちゃん、実は普段、あまり絵本には興味がないそうです。

こころちゃんのママ「上の子は絵本が好きだったけど、こころは体を動かすほうが楽しいタイプ。絵本を見せても、読み聞かせてみても、小さい頃からあまり食いつかなくて･･･。子どもはみんな絵本が好きだと思っていたので、最初は驚きました(苦笑)。今回はアプリということで『もしかしたら』という期待はありましたね」

自分でスマホ画面をタッチできること、自分の声が聞こえてくることに、大喜びだったこころちゃん。音楽が鳴る、自分の声がロボットの声に変化するなどのギミックにも好奇心が刺激されたようです。

読み聞かせの動画はYoutubeなどにもいろいろとありますが、いったん子どもにスマホを持たせてしまうと、見てほしくない動画にも次々とアクセスしてしまうのが心配です。

こころちゃんのママ「専用アプリなら安心かな、と思って試してみました。ボタンや操作はすごく簡単なのに、課金に関わるような重要なボタンには、ちゃんと『おとな確認』のロックがかかるんですね。安心して、しばらく子どもたちに持たせて遊ばせてみました」

スマホを一人で操作させてもらったことに、大喜びだったというこころちゃん。

こころちゃんのママ「普段あまりスマホを触らせていないので、自分の好きなようにスマホを使えたのが楽しかったんでしょうか。翌日も『絵本のやつ、だして』と言われてビックリしました。上の子が習い事をしている間も、みいみでおとなしく待てました」

さらに「知育系アプリは、スマホを持たせっぱなしにする罪悪感が少ないのがいいです(笑)」とも。ママの本音にも応えてくれるのがありがたいですね。

まだひらがなを読めないこころちゃん。最初は録音の操作にとまどっていたようですが、お姉ちゃんのやさしいリードで、無事にセリフを録音できました

こころちゃんのママ「上の子のささやきと、下の子のたどたどしいセリフが一緒に録音されていて、なんとも言えないかわいさでした。すらすら上手に読めなくても、この時期だけのかわいさや、二人の関係性など、成長の記録がそのまま残せるのが嬉しかったです」

みいみの絵本は、パパやママの声で録音をしてあげてもお子さんが喜びます。

忙しくてなかなか育児に関われない、絵本を読んであげたくてもやることが山積み･･･というときに、あらかじめパパやママの声を録音しておいたみいみの音声絵本が、役に立つかもしれません。

ファミリアといえば、70年以上にわたって愛される日本生まれのブランド。仕立てのいいベビー服や子ども服、ふんわりやわらかな生地の肌着・タオルなどは、子育て家庭にとって、憧れと同時に安心感のあるブランドでもあります。

こころちゃんのママ「絵のタッチがやさしくて、ああファミリア様～!という感じでした。子どもに見せても大丈夫という安心感がすごくありましたね」

みいみの利用料金は月額500円(税込)。ただし1カ月間は無料で使えるため、まずはダウンロードをしてみてから、お子さんに合いそうかどうかをじっくりと試すことができます。

こころちゃんのママ「こころは普段、絵本にあまり興味がない子なので、せっかくアプリを入れてもリアクションがない･･･という可能性もありました。無料で試せてよかったです」

こころちゃんの心を捉えたボイスチェンジ機能はもちろん、録音した本を保存する機能も、1カ月のお試し期間中、月額会員と同様に使えます。

こころちゃんのママ「有料のアプリって、無料だと機能に制限がかかったりするものもありますよね。わが家の場合は『つくる』機能を使い込んで“ツボ”に入った、という感じだったので、無料ですべての機能が試せるのはありがたかったです」

会員登録やカード登録などが必要な無料アプリとは異なり、ダウンロードしてすぐに使えるという手軽さも好評でした。

絵本は、子どもたちの「こころ」と「ことば」を育ててくれるもの。

どうなっちゃうの? とワクワク、ハラハラしたり、登場人物に自分を置き換えたり･･･。見たことのない世界に想像力をふくらませながら浸ることで、共感する力が養われ、学力の基礎となる「語彙(ごい)」が増えていきます。

「みいみ」を通じて、耳から「こころ」と「ことば」を刺激してみませんか？

仕事や家事に追われる日々、絵本をじっくり読んであげたいと思いながらも、それがかなわずジレンマを感じることはありませんか?「みいみ」の力を借りて、より豊かな絵本の世界を、お子さんへ届けてあげてはいかがでしょう。きっとご自身も、こぐまのファミちゃん・リアちゃんに癒されるはずですよ!

ファミリアのキャラクター「ファミちゃん」についてはコチラから