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【レシピ】ボリューム満点「牛肉と小松菜のあんかけ丼」

牛肉の旨味たっぷりのあんをごはんにかけます。シャキシャキの小松菜の食感がアクセントです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.1

「牛肉と小松菜のあんかけ丼」の材料(4人分)

牛肉(薄切り)・・・300g
塩、コショウ・・・各適量
酒・・・大さじ1
小松菜・・・1束(約300g)
塩・・・適量
パプリカ(赤)・・・1/2コ
ゴマ油・・・適量

[A]
 水・・・3カップ
 鶏ガラスープの素・・・小さじ1
 醤油、酒・・・各大さじ1
 オイスターソース・・・大さじ1と1/2
 ショウガ(すりおろし)・・・10g

水溶き片栗粉・・・適量
ご飯・・・適量

【作り方1】

牛肉は食べやすい大きさに切り、塩、コショウ、酒で下味をつけます。

パプリカは種とワタを取り、長さを半分にして5㎜幅に切ります。

【作り方2】

鍋に湯を沸かし、小松菜を塩茹でにして水にとります。

水気を絞って4㎝長さに切ります。

【作り方3】

フライパンにゴマ油を入れて火にかけ、牛肉を炒めます(強火)。

色が変わったら、パプリカを加えて炒めます。

【作り方4】

Aを加え、沸騰したらコンロ調理タイマーを3分に設定して煮ます(中火~弱火)。

2を加えてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

【作り方5】

器にご飯を盛り、4をかけます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2022.1.5

最終更新日:2023.3.1

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