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【ダッチオーブンレシピ】秋のお茶菓子「栗まんじゅう」

温かいお茶が恋しい季節にはなりました。ダッチオーブンを使って秋らしいお茶菓子を作ってみませんか?管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.17

「栗まんじゅう」の材料(8コ分)

卵黄・・・1/2コ分
コンデンスミルク・・・50g

[A]
重曹・・・小さじ1/8
水・・・小さじ1/2

薄力粉・・・70g
栗の甘露煮・・・4コ
白あん・・・160g
打ち粉・・・適量

[B]
卵黄・・・1/2コ分
みりん・・・少々

【作り方1】

ボウルに卵黄とコンデンスミルクを入れて混ぜ合わせます。

よく溶いたAを加え混ぜて薄力粉をふるい入れ、ひとまとまりになるまで切るように混ぜ合わせます。

生地が乾かないようにラップで包み、30分位休ませます。

【作り方2】

栗の甘露煮はシロップをふいて半分に切り、8等分にした白あんで包みます。

【作り方3】

1の生地が手につかない程度に打ち粉をし、8等分にします。

生地を広げて2を包み、腰高の楕円に形を整えます。

【作り方4】

合わせたBを3の上面にハケで塗ります。

オーブンペーパーを敷いたダッチオーブン(又はココットダッチオーブン)に少し離して等間隔に入れます。

ふたをして加熱します。

ダッチオーブン調理 加熱10~13分 余熱15~20分

(HR-P873-SULの場合→加熱13分 余熱15分
HR-P873D-DXABH、RN-P873-AUL、HR-BV3CR-G7SS、HR-BP3DR-G7SSの場合→加熱13分 余熱20分
HR-P873-SUL、RN-BV3ER-X7SS、RN-BP3ER-A7SSL、RN-BP3ER-X7SS(ココットダッチオーブン)の場合→加熱10分 余熱約15分)

【作り方5】

余熱時間が終了したら取り出し、冷まします。

「栗まんじゅう」のコツ・ポイント

・余熱とは、消火後そのままグリルの中に入れておくことです。ダッチオーブンは加熱後かなり熱くなるので注意してください。

・打ち粉を使いすぎると、仕上がりが固くなるので注意しましょう。

・Bを塗りすぎると垂れたり、焦げの原因になるので注意しましょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.8.30

最終更新日:2023.3.17

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