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【レシピ】餃子の皮で簡単スイーツ「林檎の揚げラビオリ」

パリッと揚げた餃子の皮の食感と中にはさんだ甘酸っぱいリンゴが後を引く美味しさです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.17

「林檎の揚げラビオリ」の材料(12コ分)

リンゴ・・・1コ(正味250g)
グラニュー糖・・・30g
レモン汁・・・大さじ1
シナモン・・・少々
餃子の皮(大判)・・・24枚
卵・・・適量
揚げ油・・・適量
粉砂糖・・・適量

【作り方1】

リンゴは6~8つ割りにして皮と芯を取り、2mm厚さのいちょう切りにします。

鍋に入れてグラニュー糖をまぶし、水分が出るまでおきます。

【作り方2】

レモン汁を加え、ふたをして火にかけます(中火)。

汁気が出てきたら時々混ぜます。

コンロ調理タイマーを10分に設定し、やわらかくなるまで煮ます(弱火)。

ふたを開けて水分をとばし、火を止めてシナモンを加え粗熱を取ります。

【作り方3】

餃子の皮の中央に12等分にした2をおき、周りに卵を塗ります。

空気が入らないようにもう1枚の皮をかぶせて周囲を押さえ、菊型で抜きます。

【作り方4】

揚げ油を温度調節機能で180℃に設定し、3を薄く色づく程度に揚げます。

【作り方5】

器に盛りつけ、粉砂糖をふります。

「林檎の揚げラビオリ」のコツ・ポイント

・リンゴにグラニュー糖をまぶして煮ることで、リンゴから水分が出て早く煮上がります。紅玉やジョナゴールドなど酸味のあるリンゴがおすすめです。

・餃子の皮は直径約9cmの大判を使用しました。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.10.26

最終更新日:2023.3.17

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