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【ダッチオーブンレシピ・動画】魚介の「アクアパッツァ」

「くるった水」「風変わりな水」という意味のダイナミックな南イタリアの料理です。新鮮な魚を使ってダッチオーブンでさらにおいしく。レシピ動画付でご紹介します。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.13

「アクアパッツァ」の作り方動画


「アクアパッツァ」の材料(1台分)

白身魚・・・2尾(1尾約250g)
塩・・・適量
コショウ(黒)・・・適量
ドライトマト・・・10g
アンチョビ・・・5g
ニンニク・・・1片

[A]
ケイパー・・・大さじ1
オリーブ(緑)・・・4コ
オリーブ(黒)・・・4コ
白ワイン・・・100ml
水・・・100ml
オリーブ油・・・大さじ1

アサリ(殻つき)・・・200g
オリーブ油・・・適宜
イタリアンパセリ・・・適量

【作り方1】

白身魚は、ウロコ、エラ、内臓を取って水洗いし、水気をよくふき取って全体に塩をふりしばらくおきます。

水気をふいて飾り包丁をし、もう一度全体に塩、コショウをふります。

【作り方2】

ドライトマトはぬるま湯で戻して粗みじん切り、アンチョビは粗みじん切り、ニンニクはみじん切りにします。

【作り方3】

ダッチオーブン又はココットダッチオーブンに1、2、A、アサリの順に入れ、ふたをして加熱します。

ダッチオーブン調理 加熱15分 余熱10〜15分

HR-BV3CR-G7SS、HR-BP3DR-G7SSの場合 加熱15分 余熱約15分
HR-P873-SUL、RN-BV3ER-X7SS、RN-BP3ER-A7SSL、RN-BP3ER-X7SSの場合 加熱15分 余熱約10分

【作り方4】

余熱時間が終了したら熱いうちに取り出し、好みでオリーブ油をまわしかけます。

器に盛りつけ、イタリアンパセリを飾ります。

「アクアパッツァ」のコツ・ポイント

・余熱とは、消火後そのままグリルの中に入れておくことです。ダッチオーブンは加熱後かなり熱くなるので注意してください。

・塩の量は全体で魚の重量の1%を目安にして下さい。初めに1/3量の塩をしてからしばらくおき、水気をふいて残りの塩をして下味をつけます。

・イサキ、イシモチ、カサゴなど季節に合ったものを使うとよいでしょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.11.16

最終更新日:2023.3.13

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